Nicotto Town


安寿の仮初めブログ


日帰り温泉訪問記


○○県に用事を足しに行ったついでに、
日帰り温泉に入ってきました。

詳しくはこちらをどうぞ。 ↓
  http://www.utanoyu.com/index.html

ここは、ちまたの日帰り温泉ランキングで、
何だかとても評価がいいので、
今度、用事を足しに出向いた時、
入ってやろうと画策していたところです。  ☆\(ーーメ) 悪代官め

最寄り駅から少し離れたところに、
温泉への送迎車の駐車場があります。

地図を見たら駅から歩いて行けそうな気もしたけど、
送迎車に乗ってみると、やはり結構な距離でした。

田んぼのど真ん中にあった鎮守の森を
そのまま日帰り温泉にしたような場所に到着。

入口で靴を脱いで、中に入れば、
ここは施設内の飲食からマッサージまで、
すべての精算が入場の時に渡された手首に付けるナンバーで計算され、
帰る時に支払うシステムになってました。
(ただし、クレジットカードでの支払いはできません。現金のみです)

今日は温泉だけにして、
岩盤浴はこの次、来た時にしましょう。

タオルとバスタオルと館内着がついてきます。

なるほど~、
館内着が付いてくる時点で、
なんだか高級感が漂いますね。
いわゆるスーパー銭湯とは格が違うという感じです。

もちろん、お値段も普通の銭湯の二倍ぐらいしますが…。

古びた湯治場と比べれば、
ここには温泉にあると嬉しいすべてのものが揃っています。

露天風呂も、
ただの露天風呂だけではなく、
寝湯、一人用の壺風呂がいくつか、
炭酸の泡が肌に吸い付く炭酸風呂などがありますし、

屋内には、源泉掛け流しのお風呂だけでなく、
サウナと水風呂はもちろんのこと、
ツボを刺激するジャグジーや、
ミクロの泡がうっすらと白いお湯を作っているお風呂があります。

そして、お風呂場からそのまま行ける、あかすり。 
手首のナンバーで最後に精算するシステムは、
こういうサービスの場合、便利ですね。

源泉のお風呂と、そうでないお風呂があって、
源泉のお風呂は、いわゆる塩化物泉というもの。
くすんだ黄緑色していて、かなりしょっぱい。
この塩辛さは、飲泉には向きません。

とはいえ、屋外で、
一人用の壺風呂を独占して、
晴れた青空を眺めているのは、あああ~、極楽。

脱衣場の中にある牛乳などの自動販売機までもが、
手首に巻いたナンバー精算。

ここまで徹底していると、
なんだか管理社会を生きているみたいですが、
財布を持ち歩かなくてもいいので、
こういう施設での盗難・防犯という点から考えると、
理に適っているシステムなのかもしれません。

さて、お風呂から上がった後は、
大広間でごろ寝…。

この点、この施設には
寝る人専用の場所があり、
しかも、男女共用スペースだけではなく、
女性専用スペースもあります。

  とはいえ、おじさん、いびきがうるさいです。  ☆\(ーーメ) 

そことは別に、
くつろげる畳の場所や椅子の場所があって、
テレビや雑誌が置いてあり、
ヨーグルトやビールなども販売してます。

それ以外にも館内には、
足湯やエステ、マッサージ・チェア、
なんと1000円のカットサロンもあり、
そして、お食事処として、
バイキング風のレストランと
普通のレストランがあります。

食事がまだだったので、
ずずずっと、
ざる蕎麦を手繰って、
そば湯で和みました。

…ということで、
なんだかんだと3時間ぐらい居ましたが、
時間制限はないので、
お風呂入って、
お休み処で寝て、
大広間でテレビや本でも読んで、
またお風呂入って、
お腹が空いたら食事して…

…と一日、居続けられそうです。

ただ怖いのは、
ナンバーで精算する最後の支払い。

食事やサービスを利用する際、
いちいち財布を開かなくていいのは便利なのですが、
財布と相談しないまま、
何かを購入・支出するのは、
貧乏性の安寿としては不安でしょうがない。

今回は入館料にざる蕎麦だけだったので、
さしたる値段でもありませんでしたが、
いい気になってビールなんか飲んじゃうと、
 (案の定、高いから飲まなかった) ☆\(ーーメ)
帰りの財布がずいぶんとさみしくなってしまうような気がします。

おしまい。

アバター
2014/02/08 15:16
>四季さん

馬ニンジンではありませんが、
最近、ご褒美を目の前にちらつかせないと、
面倒なことをこなすことが出来なくなっているような気がします。

今日の用事も、まあ、どうでもいい用事なのですが、
後々の事を考えると、しておいた方がいい用事なので、
帰りがけの温泉をエサにして、出かけた次第。

下呂温泉かあ~。高山の近くなんですね。
愛知・岐阜・三重は、安寿にとって未踏の地。
あるいは、いつも通過してしまう。
今度訪ねてみようかな…。
アバター
2014/02/08 07:51
温泉最高^0^
アドレス先のサイトを見ると、雑誌やテレビで随分紹介されてるようですね
遠い温泉地に泊りがけで行くと、体力とお財布の消耗もあったりするから、
こういう施設は、日頃の骨休めに一番です^^

つい先日、日帰りで下呂温泉に^^ 苦手だった長湯を克服してきました☆



月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010

2009


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.