Nicotto Town



カゲプロ つぼみの幸せだった頃

「ねえねえ、つぼみ、今日は何して遊ぼうか。」
あれはいつのことだろうか・・・
お姉ちゃんは私に優しかったな・・・
まるでアヤノお姉ちゃんみたいだった。


「ねえねえ、つぼみ
 今日は何して遊ぶ??」
この人は私の大好きなおねえちゃん!
だけど、私はママの本当の子供じゃないからこの家で私と話してくれるのはパパとお姉ちゃんだけだった。
私はいらない子なんだな・・・って思ってた。
消えたいな・・・・・。
「で、でも、私と遊んでるのが見つかったらママに怒られちゃうよ・・・?」
とても不安だった。
前に私と遊んでいたことがばれてお姉ちゃんはママにとても怒られていたから。
「大丈夫だよ。
 誰も知らない秘密の部屋を見つけたんだ!」
お姉ちゃんはとても嬉しそうに話してくれた。
「そうなんだぁ・・・
 じゃあ、心配要らないね」
私たちは秘密の部屋に移動して今日もまた遊んでいた。

そんなある日のことだった。
「つぼみ、お父さんの会社がつぶれたんだって・・・」
お姉ちゃんがさびしそうに私に言った。
「そうなんだ・・・。ねえ、お姉ちゃん、何だか焦げ臭くない・・・??」
私はさっきから気になっていた臭いのことをお姉ちゃんに聞いた。
「ほんとだ・・・!何か焦げ臭い!
 もしかしたら、お父さんがやけを起して家に火をつけッちゃッたのかも・・・!!」
お姉ちゃんの顔は青ざめていた。
「つぼみ・・・逃げよう!」
私たちは走って裏口に向かっていた。
だけど、どんどん火は私たちに向かって迫ってくる。
裏口が見えた頃には私達の周りに火があった。
「お姉ちゃん、怖いよう・・・」
「大丈夫、私がいるから。
 私がつぼみを守るから!」
そこで私の記憶は途絶えた。

あの後お姉ちゃんはどうなったのか、家はどうなったのかは知らない。
だけど今はアヤノお姉ちゃんや修哉、幸助たちと楽しく暮らしています☆

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何か書いてみたかったんだよね~
駄作だけど・・・
コメがほしい!
以上雨でしたww

#日記広場:自作小説

アバター
2014/02/08 15:08
私は別に残念じゃないけどねw
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2014/02/08 14:47
残念、もうびっくりしてないんだ☆(
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2014/02/08 14:38
そーゆーことかw
びっくりした〜
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2014/02/08 14:29
うんww
なんでカタカナ?w
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2014/02/08 13:51
だよね、ややこしいww

友情バトン楽しかったよ( ´∀`)←
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2014/02/08 13:47
アヤノちゃんは自殺だから1人じゃないかな?
黒シンタローも!1人!だったと思う!
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2014/02/08 13:44
あ、セトは犬(友達)とで、カノがえーと・・・お母さんとだっけ?
モモはお父さんでヒビヤはヒヨリでコノハとエネはまた別で、
うん、ややこしいね!←
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2014/02/08 13:15
つぼみちゃん可愛い←

そーいえばキドってお姉ちゃんとカゲロウデイズの世界に巻き込まれたんだっけ〜
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2014/02/08 13:06
駄作だね~w
ごめん。嘘w

キドは最後に☆つけるかな~?w

火事か~!
それで、キドは能力を身に付けたんだね☆



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