カゲプロ カノが風邪を引いたらしいです
- カテゴリ:自作小説
- 2014/02/08 22:22:25
ピピピッピピピッ
体温計の音が鳴った。
僕は自分の熱を測っていた体温計を取り、温度を見た。
38.6度。
熱だね。
完全に風邪引いたね・・・。
昨日、大雨の中スーパーに買いだしにいって傘差さないで帰ってきたせいかな・・・。
すると部屋の扉をトントンとノックする音が聞こえてきた。
「カノ、いつまで寝てるんだ。
起きてこないと先に朝ごはん、食べるぞ?」
キドの声だ。
「は~い」
まあ、心配かけないように欺いておくか。
僕は寝間着からいつもの服に着替えた。
ヤバッ・・・
思ったよりふらふらだ・・・
部屋を出ると同時に能力を使った。
「おっはよー!」
いつものように元気に挨拶をした。
「おはよぉ・・・・」
マリーがソファでへばっている。
「おはようっす!」
セトがマリーの長い髪をとかしながらそういった。
「キドならキッチンにいるっすよ!」
セトは僕にそういった。
「キードッ!おはよ~^^」
僕はキドにもいつものように挨拶をした。
「ああ、おはよう。
それ、テーブルに運んでくれ。」
「りょーかいっ」
「できたーっ!
みんな、呼んでくるね~」
朝食後*
僕は部屋に戻ってベッドに倒れこんだ。
なんかさっきより、だるいし、しんどいし・・・
もう一回熱を測ることにした。
ピピピッピピピッ
げ・・・39度・・・・。
「なあ、カノ。
お前、能力使って・・・どうしたんだ??」
いつの間にかベッドの横にはキドとセトが立っていた。
「な、なんでもないよっ!」
このことを知ったらきっと二人はもっと心配するだろう。
「じゃあ、その体温計はなんなんすか?」
ど、どうしよう・・・
「た、ただ、体温何度だろーなーって・・・」
ごまかせてたかな・・・
「なら、それ、見せてみろ。」
え・・・。見せたらばれちゃうじゃん!
「やだ・・・。」
「どうしてだ?
問題ないだろ?
セト・・・・。」
キドが俺のおでこに手を当て言った。
「仕方ないッすね~。」
セトが僕のほうを向いて目を瞑った。
次にセトが目を開けたときセトの目は赤く輝いていた。
やめっ!
何も考えない・・・って無理だぁ~!
「えっとー、39度の熱があるッすね~
で、とてつもなく体がだるいらしいっす~
あとは・・・心配かけたくなかったらしいッス~!」
全部ばれた・・・。
「セト、氷袋持ってきてくれ。」
「りょうかいっす!」
もう嫌だ・・・・。
「カノ・・・、どうして言ってくれなかったんだ?
おまえが能力を使ってるのを俺達はわかるんだから。
せめて、俺らだけでも信じてほしかったな・・・」
キドは泣きそうな声でそういった。
もしかしたら本当に泣いていたのかもしれない。
「ごめ・・・ね・・・」
僕はキドに言った。
熱のせいか声が出しづらかった。
「これからはちゃんと言えよ。」
キドが優しい声で呟いた。
「うん・・・あり・・・がと・・・」
そういって僕は目を瞑った。
僕って幸せ者だと実感した一日だった。
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はい!
とてつもない駄文!
設定が笑えるね。うん。
ごめん・・・。
コメント、コメント下さい!!
本当に求めています!!(泣
仲間だ雨ちゃん 仲間(。-ω-)人(-∀-。)エヘッ
あ、ごめn ごはんおち
私はリアではしつこいって言われるよ!←
別にウザくないしw
そういう方言の人好き(*^^)b
それなら私も雨ちゃんを抱きしめるよ( ´∀`)
オツキミリサイタルだ!!!
全問正解デス オメデトウ
えー、では第3問目。((テーレン
ここで待っているから (はいこれはどの曲からの引用でしょうか
問題なーいや (はいこれはどの曲からの引用でしょうか
なんか何を言えばいいのかわかんないww
笑ってたらいいことあるさ!←
よかったね〜!(
尊敬するよw
よくわかったね〜w
こっちが泣きそうだよっっ
回し蹴りできる日を嬉しみに待ってる♡(
回し蹴り楽しそうww
授業中に意識が遠くなったことはあるけどーw
部活楽しいから♡←
授業中だろうがなんだろうが眠たくなるw
私は腹痛もちだよ〜w
嫌いな授業の時は必ずお腹が痛くなります(真顔
思ってるだけで楽しいことなかったら嫌じゃんw
てかもうすぐ中学生の私にそんな悪いイメージ与えないでwww
嘘でもいいから楽しいところだよって言ってww
やだなーww
なんか悲しいことでもあったのかと思ったよ!
逆にカノが風邪ひいた時に欺かないでそのままじゃ面白くない!!←
大丈夫、駄文じゃないよw
設定も素晴らしいさb
でも地味に感動するところがいいww