Nicotto Town


シン・ドラマ汁


ドラマ【戦力外捜査官】

戦力外捜査官
日テレ 土曜夜9時~
【あらすじ】千波設楽、そして川萩係長までが、今までの不始末を問われ謹慎処分になってしまう。謹慎中、道場で修業に励んでいた設楽は、斗志美に頼まれ、ちょうどやってきた千波とともに門弟の子供達を連れて遊園地のヒーローショーを見に行く。しかしヒーローの握手券つきブロマイドは売り切れており、どうしてもそれが気になる千波は、ショーの最中スタッフを探してうろついていたところ、出演予定のスーツアクター・風間が殺された現場に行き合わせる。一方川萩は家族サービスのため、息子を連れ同じ遊園地を訪れていた。

【感想】鴻上何やってんだw 予告が編集できなかったのは絶対本が遅れたせいだろw いやむしろその責任を取らされ、ただ働きさせられたのかもw てか、原作あるのに本が遅れることってあるんですかね。不思議ですよねw さて内容。今回もさほど難しい事件ではありませんでした。というのも、最初出演者たちが公演前に気合を入れていた時、デカシューターは全身スーツを着込み、顔もわかりませんでしたよね。ミステリーの法則の1つ、顔がわからない人は中身が入れ替わっている法則発動で、あの時から私は入れ替わりを怪しんでました。ただ残念ながら、襟の後ろの金色のラインを映像で確認することができず(金色には見えませんでしたよね)、これといった証拠を見つけることはできなかったんですけどね。しかし逆に言えば証拠らしきものは、この映像に映った唐沢の襟しかなく、送検できるかどうかはちょっとわからないですね。「風間が殺された後に着替えた」と言ってしまった唐沢が罪を認めたからいいようなものの、何かあった時のために着ていたと証言されれば、それをくつがえすことは出来ませんからね。日頃から何かあった時のために最低限の衣装を身につけていたなら、証拠にはならないので、微妙なところです。ところでスーツアクターって言い方は、あまり一般的ではないのでしょうかね。私もライダーをよく見るようになってから知ったのですが、いまだに世間一般には浸透してないのでしょうか。ヒーローの演技って、独特の決めポーズなんかがあったりして、いくら運動能力が高くても、慣れていなければ難しいですよね。運動能力だけでなく、演技力も必要になってきますから。なのでまったくデカシューターを知らない設楽が、スーツアクターの代役を務めることができたのは、あまりにも不自然ですよねぇ…。日頃から子供たちとテレビを見ていたとか、実はこっそり特撮マニアだったとかならわかりますが。双葉がデカシューターをよく知っていたという設定でしたが、大友あたりが特撮マニアでポーズも完璧にマスターしてたとかの方が、まだリアリティがあったと思います。やはり主役の1人である設楽が目立たないとだめってことかな。それにしてもちょっと脚本が雑だなw というわけで、最初に戻る。鴻上何やってんだw




月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010

2009


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.