コンバインドで五輪久々のメダルかも
- カテゴリ:スポーツ
- 2014/02/12 19:51:55
前半のジャンプで日本勢4人が大ジャンプ連発。
特に走力のある永井選手は、トップと48秒差の14番スタートですが、1分以内からスタートする選手が19名おり、混戦も予想され十分メダル圏内と言えます。
渡部善斗選手は36秒差でスタート。こちらはおそらく日本勢で一番走力がありませんが、上位混戦でペースが緩めばメダルのチャンスがあります。
加藤選手は30秒差でスタート。以前はジャンプでどれだけ稼げるかにかかっていましたが、最近はかなり走力も上がってきており、混戦でうまく捌いてほしいです。
6秒差の2番スタートの渡部暁斗選手は、金メダルを狙える位置にいます。
近年は走力が大幅にアップしており、ワールドカップでも表彰台の常連です。
6秒差はあってないようなものなので、なるべくペースを落とさずに混戦を避けたいはずです。
3番スタートのロシアのキリモフ選手は全くの無名選手ですが、地の利を生かして30秒差でスタートしてきます。
目立った成績といえば、ジュニア世界選手権の4位くらいで、彼を利用するベテラン選手も出てきそうです。