Nicotto Town



バレンタインと母の愛

恋話するほど、恋愛体質でない私。なので、今日は男性視点でバレンタイン話。

私には兄がいるんですが、男の人って大変ですよね?バレンタイン。

仲間内で、俺〇個もらったぜ?的な話になるじゃないですか?大人になるとそんなに気にしなくなるだろうけど、学校に行ってる間は特に。

兄も例外ではなく、バレンタインは相当気になってたみたいで。

でも、モテモテでもなければ簡単にもらえるものでもないし。小学生とかお小遣い少ないから義理まで手が回らないだろうし。

家族からもらったとかいうのはノーカウントなんですねw

バレンタイン当日は結構凹んで帰ってくるわけです。


で、話は兄が小学3年生の時。

1年生と2年生、1個ももらえなかった兄は、やっぱり3年生になっても1個ももらえなくて、がっかりして帰ってきたわけです。

少年の心は傷つきやすいわけで、いつも家帰ってきたらすぐ遊びに行くのに、家でゴロンゴロンしていて。

兄がムードメーカーな我が家は暗い雰囲気に包まれていました。

そんなどんよりムード中、おかーさんが兄に「郵便受けに大事なお手紙来てるかもしれないから見てきて?」って言ったんです。


しばらくして兄が戻ってくると、その手には色とりどりの包装紙に包まれた何かが。チョコです!しかも5つも!

(ちょっと長くなりそうなので続きは明日)

アバター
2014/02/13 22:12
たいした落ちじゃないのでwひっぱっちゃってごめんなさいw
アバター
2014/02/13 02:55
うふふ ^^
続きが楽しみw



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