黒猫目日記111(2月タウンイベント)
- カテゴリ:日記
- 2014/02/14 20:34:00
いつの間にか2月も半ばを過ぎてしまった。
今年の節分も鬼のご一家が参られてニコット山の神社の境内で何やら催しをされておった。
子鬼たちはすっかり大きくなってもはや一人前の鬼の風貌になって居った。
今年は半被や観光地などでよく見かける顔出しぱねるが当たるとか・・・
(これは鬼殿達にはないしょだが(  ̄ ・b ̄)去年頂いた風呂桶並みの豆枡や椅子は納屋の片隅で埃をかぶって居る。)
相変わらず有り難いのか有り難くないのか解らん景品じゃ。
そこそこ繁盛はしておったが、中央広場のチョコレイト屋の御曹司の街を巻き込んでの大騒ぎのせいでいささか地味な営業であったようじゃ。
そのチョコレイト屋のロミオ殿、どこで調達したのか解らぬが変な機械を用意して張り出し窓に佇む思い人までチョコの階段を築くと張り切って居る。
なんでまたわざわざチョコレイトなんぞで作るのじゃ?(´・ω・`)
たまに食事の席でジュリエット様と相席になるが、チョコレイトで作った階段では溶けてしまわぬかと心配なされている。
一見しっかりなさって居るように見えるが、それでもどこかピントがずれて居るような・・・
大体、城の真ん前にあんなもの堂々と作ってはバレバレではないか。( ̄▽ ̄)
要するに大人たちはまだ幼い二人がやることを黙って見守っておるのではないのか。
しかし、ロミオ殿。何れにせよ行動に移して見せると云うことはよい事だ。(`・ω・´)ウム
この度の事が終わったら大人たちより何らかの評価を頂けることであろう。
階段もはや予定の半分が完成したようだ。
それがしも若い二人の為に微弱ながらのお力添えをして差し上げて居る。
たまに機械の中より出てくる花の種やらカカオを頂いて帰って家で活用させてもらっているが、このところずっと毎日店でチョコレイト漬けになっておる。
折角、ジュリエット様特製のホワイトチョコレイトを頂戴したが出来れば塩昆布なぞ付けて頂けるとありがたかったな・・・(´ーωー)-3