はいはーい
どうもー。雨哉さんですｗ
ちょっと更新してなかったからドサクサに紛れてカノマリ書いちゃいます!ｗ
アテーンショーンプリーズ
・キャラ崩壊注意!
・両思い設定です!
・一部グロテスク表現ありです。
・途中から++視点に変えます!
↑大丈夫な人はお次へどうぞ!

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「じゃあ、マリー行こうか!」
午前10：00。
カノとマリーは任務のためにアジトを出た。
そういえばマリーは始めての任務だな～とか思いつついつも通りニヤニヤしているカノ。
「ねえカノ。
　今日の任務のところってヤクザとかって言うガラの悪い人がたくさん居るところなんだよね・・・」
マリーが少し震えながらカノに聞いた。
「そうだよ?
　でも、安心して!
　何かあったら絶対にマリーを守るからねっ!」
そういってカノは微笑むとマリーも安心したように笑みを返した。

～数時間後～
廃工場にヤクザらしき人物に蹴られるカノの姿があった。
どうやら、任務が上手くいかずさらに敵にばれてしまったらしい。
そして今、この工場の外でマリーは隠れてカノの帰りを待っていた。

マリー視点

カノ・・・遅いなあ・・・
もう、30分くらい立っただろうか。
カノが帰ってこない。
念のためにとカノは私に携帯を渡していった。
確か、このボタンを押したらキドに繋がると言っていた。
こそっと工場を覗いてみた。
なかで・・・中でカノが倒れていた。
私は即座にボタンを押した。
キドに事情を話したらすぐに全員で行くという返事が返ってきた。
胸をなでおろしているのもつかの間。
カノを取り囲んだおじさんたちが手に持っているのはナイフだった。
床に蹲っているカノは気づいていない。
「カノ危ない!!!」
反射的に叫んでいた。
それと同時に他のおじさんが私を捕まえてカノの横に連れて行く。
「はははっ・・・
　マリー、何で出てきちゃうかなぁ・・・」
カノは痣だらけで。
それでもいつもの笑顔で笑っていた。
ナイフを持ったおじさんとは別のおじさんが私のことを軽く殴る。
「ひゃっ!」
私がそう叫ぶとカノはおじさん達に向かってこういった。
「マリーには手を出さないで!
　僕は・・・ぼくはどうなってもいいから・・・!!」
カノはそういったけど目は虚ろだった。
「へえ。どうなっても、かｗｗ」
ナイフを持ったおじさんはカノを押さえ込みいろいろな場所をナイフで刺す。
カノのお腹や足、腕。色んな場所をグサグサと刺す。
カノからはたくさんの血が出ていた。
血溜りができそうなほどに・・・。
「っうぅ・・・!」
カノは死んでしまいそうなほど弱っていた。
「ダメだな。もう使い物になら「僕・・・なら大丈夫・・・」
そんな状況でもカノは私を守ってくれた。
「ねえ・・・マ・・リー・・・す・・・・・・よ・・・」
カノが言いたかったこと。
肝心なところが聞こえなかったけど私には分かった。
好きだよとカノが言っていることが。
「私も好きだよ・・・!」
私がそう告げた瞬間ナイフを持ったおじさんがカノにとどめを刺そうとしていた。
「ていりゃー!
　何とか間に合ったッす!」
ナイフのおじさんが飛ばされていった。
「マリーは大丈夫っすか!?」
セトだ!
「私は大丈夫!
　それよりかのが!」
「大丈夫だ。
　救急車は呼んである。」
キドの声も聞こえてきた。
この後すぐのことはみなさんの想像にまかせることにしようっ!

～数ヵ月後～
カノは驚異的な回復力ですぐに病院を退院した。
もちろん私たちはラブラブでやっている。
幸せすぎて怖いくらいに。

―この幸せがずっと続けばいいな

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はい!
駄文!
雑!!
短い!

心の優しい方は感想よろしく!

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