カゲプロ BL
- カテゴリ:自作小説
- 2014/02/16 18:53:09
はい!!
どーも、雨哉ですww
今回はBLです!!
ってことで
アテーンショーンプリーズ
・BL無理だ!って言うかたは退出をお勧めします。
・キャラ崩壊注意です
・腐かもしれない・・・というか、絶対に腐だわ!!!www
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*カノ*
今の時間は午前2:00
皆もうとっくに寝付いてる。
そんな静寂の中で響く僕の泣き声。
皆の前では欺いていないといけない。
だってあの頃の約束は忘れていないから。
怪物に心臓を飲み込まれたときにした。
―約束を
「おはよー!」
いつも通り笑顔でみんなと挨拶を交わす。
いつも通りシンタロー君やキサラギちゃん、エネちゃんたちが来て楽しく過ごした。
そして夜。
僕の欺かなくてもいい時間が始まる。
こんな姿見られたら恥ずかしいな・・・
嫌われちゃうかな・・・
怖いよ。。。
怖いんだよ!!
そう思うと胸がいっぱいになって目から涙が出てくる。
「…ノ!カノ!起きろ!!」
シンタロー君の声がする。
僕は泣きつかれて寝てしまったらしい。
「あ、シンタロー君おはよ~・・・」
シンタロー君は驚きに満ちた表情をしていた。
「カノ・・・その格好どうした!?
それに目が真っ赤だぞ・・・??」
え!?
何が起きているのか分からない。
だけど目の奥が熱いことに気づくと全て悟った。
「能力の・・・暴走・・・」
僕はそう呟いていたらしい。
「暴走ってどういうことだ!?」
シンタロー君は慌てている。
「ねえシンタロー君、鏡持ってる!?」
そんなこともお構いなしにシンタロー君に聞くとシンタロー君はあたふたしながら僕に鏡を渡した。
僕は鏡の中に移った自分を見て絶対にそうだという確信を持った。
鏡の中にいる僕は女の子の姿で目を真っ赤に染めていた。
いつもはキドとかセトとかに収めてもらっていたが生憎今日は二人とも任務だ。
「シンタロー君・・・このままだとちょっとまずいかも。。。。」
そこで僕の意識はどこか遠くに飛ばされた。
*シンタロー*
カノが意識を失った。
俺はキドにどうすればいいか聞いて来いといってエネをキドの元に送り出した。
~間~
とりあえずはこれで大丈夫か・・・
キドに言われたことを全てやった。
能力の使いすぎによってなるらしい。
カノはいつでも皆を欺き、自分までも欺く。
これをやったら後はカノに任せるしかない。
能力にけりをつけなくては帰ってこれないらしい。
早く帰ってこいよ・・・!!
*カノ*
僕に声を掛けてくるそっくりな人物。
「ねえ修哉。今回は帰る必要、ないんじゃない??」
ニヤニヤして言ってくる。
「帰らないといけない。
僕には待ってくれる人がいるから!
シンタロー君にありがとうって言わなくちゃいけないから!」
すると僕にそっくりなそいつはフッ・・・と笑って消えていった。
「シンタロー・・・君・・・??」
視界がぼやけてよく見えないがシンタロー君が心配そうに僕を覗き込んでいる
「カノ!!大丈夫か!?
俺・・・心配で・・・」
シンタロー君の顔はどんどん赤くなっていく。
「俺・・・カノが大好きだったから居なくなったらどうしようってさ・・・」
シンタロー君の顔は真っ赤だ。
「僕も・・・好きだよ・・・」
僕もきっとシンタロー君と同じように真っ赤な顔をしているんだろうな・・・。
「だけどね、僕は絶対に居なくなったりしないからね!」
―僕は居なくならないから安心してね
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何が書きたかったんだろう。
良く分からん!
リコちゃん、満足できました??
頑張りました!!
みんなもコメントよろしく!!
もうだめ・・・
こんな駄作だったら僕の人生終わるー!
いやっふ~
テンション上がるぜww
ラブ系だったら何でもいいけどねww一番はBLww
うん、やっぱり1番はNLだけどさ!BLもいいよね!(
シンカノかカノシンかわからんけど美味い^p^←
BLだけど、そんなにしつこくもきつくもないっていうww
しかも少しだけだからあんまり気にならなかった^^;でも、内容的にはおもしろかったっすw