夏休みの追憶
- カテゴリ:学校
- 2009/08/22 13:40:05
子どもの頃から、夏休みはワタシに、
たくさんの楽しい思い出ができる機会であって、
それもあって、眩しい日射しとともに夏がいちばん
好きな季節であるかもしれません。
今の「ゆとり教育」の学校では、どんな案配なのか
いまひとつわかりませんが、
ワタシの小学生の頃は、夏休みは42日間あって、
「夏の友」を早い目にやっつけてしまうと、
あとは工作か絵を描くかといったくらいで、
それでも、日記と草花なんかの観察日記なんかが
加わったりすると、けっこうやっかいだったな~。
田舎の祖父母の家に、けっこう預けられていたりするのですが、
それがとても新鮮な体験で、帰りたいと思ったことがありません。
ご近所にできた友達と野山を走り廻る、といった感じですね。
水も果物も野菜も美味しいーし。
あとは、一週間くらい、海の家に滞在しての海水浴。
真っ黒に日焼けしながら、
海も泳ぎも、大好きになりました。
しかし、夏の思い出で、とてもカナシイことがただひとーつ。
夏休み中に誕生日を迎えるワタシは、
友だちから、リアルタイムに誕生日を祝ってもらったことが
ほとんどないのです。
子どもの頃は、それがたいへんつまりませんでしたー。
今のところ、まだシミは出てきてないよ~(^-^)
年上のリア友によると、50過ぎたあたりやと聞いたけどな~
夏休みの友が3日で片づけられてたとは、なかなか優秀やったやん~
そういえば、あれを写さしてくれ~、いう夏の友もおったなあ(^_^;)
うんうん、ワタシも31日に、一生懸命、すだれ作ってた思い出あるわ~
日記も、一週間くらい、タメ書きしたりしてなあ~(^^ゞ
夏子はんの頃にも夏休みの友 が有ったのね おいらも貰って3日で終わってた けど 作文と図画が最後まで残ってヾ(;゚皿゚)ノヒィィ・・状態でした(⊖д⊖)ボソ・・・
向かいのお家に住んでいる、遊び相手だった子の
お母さんからよく、「田舎があっていいわねえ」と言われていました
そうですね(^-^)里帰りする母親に連れられて、
家とまるでちがう場所で生活できるのは、
子どものワタシに大きい楽しみであったのだと思います
子どものころ、お誕生日パーティーって、
学校やお友だちのお家に呼ばれたりして、なかったっけ~
男の子と女の子の、育つ環境の違いのせいかも知れませんねー(^o^)
父も母も同郷なので田舎に帰ると言った体験はしたことがありません。
誕生日は休み中では無いですが、友達同士で祝うという習慣が無いせいか
休みでは無くても祝ってもらった事が無いです^^;
毎日毎日、長い長い、たっぷりとした光の中にある夏休み、
確かに、日本の夏は、かつてもっと涼しかったはずですよねー(^-^)
朝顔の日記をでっちあげたことを思い出します
へちまの観察はしたけれど、きゅうりの観察日記は経験がないかな
誕生日ネタやイベントを学校で体験できないのは、
やっぱり寂しいものがありましたー(+_+)
同じ夏休み中生まれの方の賛同をいただき、
とってもウレシイです(^◇^)夏は自分の季節が来たような気がして、
心身充実、一番好きな季節なのですけれどねー
向日葵も好きな花で、持ちたくなりますよねー
子どもの頃の、田舎体験は、いま思い返すも重要です~(^-^)
自然に対する目線も、大人になった今より背が低いせいか、
いろんな小さいものへの親近感と発見があったように思います
ささいなことにも感動して、楽しめたものね~♪
夏休みがたっぷりと長かったことって重要だと思います(*^^)v
夏休み、長かったですよね^^
それに、今ほど変な暑さでもなかったし・・・
キュウリと朝顔の観察日記を毎年交互に付けていたような気がしますw
誕生日は残念でしたねwww
ぼくも8月生まれだから全く同じです!
ぜんぜんつまらないんですよね^^;
夏子さんも夏が好きなんですねー
少しでも子供の頃、田舎で暮らした体験って貴重ですよね^^
子供の頃って自然からいろんな事を吸収できるし
近所の子供達ともすぐ仲良くなれるし
なによりどんな環境でもすぐに、楽しいことを見つけて遊んじゃいますよね^^
学校で教えるどんなことよりも勉強になる事って実はたくさんあるんですよね