遺産相続は、禍根を残す。（友よ、泣くなシリーズ）
- カテゴリ：友人
- 2014/02/26 20:11:49
生活苦で、医療費もままならない友人のＳＯＳ，
なんとか助ける方法を、考えつくしたのですが、
やはり、身内の物言いが付きました。
予想もしなかった恨み言を、
延々と言われたようで、
友人は、打ちひしがれています。
20数年前の、犬の治療費まで、
遡って請求してきたと・・・。
考えていたより、兄弟関係は良くありませんでした。
う～ん。
このままでは、彼女は大変なことになってしまう・・・。
すずき はなこ
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ご心配おかけしております。
でも、なんとか、なりそう～♪
不動産業ってね、固くて融通が効かなくて、
非情な世界って思われてるでしょー？
ところが、どっこいね、
実は、裏道、抜け道、ケモノ道、
どこへでも繋がる道があるんですよ～♪
なんとか抜けそうです！
大丈夫。
4月には、新しい戸建て住宅に入居できるでしょう。
うちは、正直言って10年ほど経常利益が下がりますが、
ま。いいじゃん！
10年たてば、何とかなるんだったら。
光陰矢の如しだ～い♪
ありません、でもあまりにも非情すぎますね。
お姉さんも苦労したのはわかります、でもそれと同様あるいはもっと
苦労している人がいるという事は頭に入っていないのでしょう。
多分それははなこさんという味方が妹さんにいるから、妹は
そんなに苦労していないと思われてるのかもしれません、でも
今までの事を話したとしてもそういう人は 「だったら助ければいいじゃない」
とか言うんですよね。
ちょっとでもお金があれば 「こっちによこせ」 ってのは苦労しすぎて
捻くれてしまったんでしょうね。
昨日、友人と1時間近く、話しましたが・・・。
実は、わたしの提案の大元は、うちの一戸建てを10年間無償で貸し出し、
彼女の居場所を確保したうえで、
今の彼女の家を、駐車場に変更するという案でした。
ところがお姉さんは、その10年間の無償賃貸も、
相続財産として、分けろと言ってきたのです。
その権利は、わたしが彼女に提供したモノであって、
相続財産の中に、発生するものではないのですが、
・・・
話しはそこから、
「20数年前に、死んだお父さんが飼っていた犬を引き取ったこと、
その犬が、死ぬときにいろいろ病院にかかった費用のこと・・・
と、派生したようです。
友人は、そんな昔のことを、
お姉さんが、不満に思っていたということに驚き、哀しんだようです。
ほんとに苦労したのは、
間違いなく友人の方なんですがね。
可哀想です。
今日、法務局で謄本をとり、
権利関係を調べるよう指示を出しましたが、
お姉さんは、その家を二束三文で売り、
雀の涙でも取れれば、
姉妹の縁を切ってもいいようです。
売るにしても、最悪の状態で買いたたかれるのは間違いありません。
消費税増税前の土壇場で、
今頃、手の入れようもない。
最悪のタイミングです。
兄弟関係はこじれると哀しいかなたちが悪いですね。良い方向が見いだせますように。
なかなか上手くいかないものですね。
それにしても20数年前の犬の治療費って・・・