カゲプロ解釈小説 ロスメモっぽいものw
- カテゴリ:自作小説
- 2014/03/01 21:36:03
シリーズ無視してシンタロー君でも書くことにしまーすww
アテンショーン
・シンタローがちょっと・・・(略
・ロスメモの解釈に近い(前にもやってる)
・駄文だぁ!!!
・ごめんなさい・・・
ではどうぞw
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―あの日消えてしまった君が、
僕を許すはずもない君が、
どうして今、そんな顔で笑うんだ―
*シンタロー*
何年たっても忘れられないものだな。
また今日も昔の夢を見た。
アヤノが居なくなる数日前の帰り道の夢を。
俺があの時アヤノにあんなことを言わなければ、アヤノの手を振り払わなかったら・・・
あのときに戻ってあの時の俺に言いたい。
アヤノの手を振り払うなって、アヤノの言葉に耳を傾けろって言って殴り飛ばしてやりたい。
お前のせいでアヤノは死んだんだ!ってアヤノを殺したのはお前だ!って何ならお前が死んでしまえよ!!って言ってやりたい。
泣いても泣いてもなききれなかった。
コノ後悔はいつまでも消えないんだろうな。
消えろとは思えないけれど。
あの日もそうだったな。
炎天下の校庭に俺とアヤノが立ってて。
それであいつが俺に「遊ぼうよ」って赤いマフラーを揺らしながら言ったんだ。
こんなことばっかり考えてたら腐っちまうな。
「...主人!!!ご主人!!!」
エネが煩い。
「何だよ。」
いらいらしてた俺はつい、きつい口調でエネに当たってしまった。
「私は・・・私は、ご主人のことが心配なんです・・・
アヤノさんのことを忘れろとは言いません。
ですが・・・」
不器用な心配そうな顔を俺に向ける。
「あっそ。
どうせお前にはわかんないだろうしな。」
そういってPCの電源を切った。
今日も不自然でいよう。
アヤノのことを忘れてしまわないように。
「俺は1人・・・なんだ・・・」
するとpcが急にチカっと光ってエネが現れた。
「それじゃあ、明日も見えないままですよ!!??
私はご主人がメカクシ団の皆さんと楽しく・・・」
「それならそれでいいんだ。
俺はアヤノとの過去を選ぶから。」
エネの言葉を遮ってエネを殺す。
ついに俺も殺人犯。だな。
今日も祈ってたんだな。
あの日のアヤノの涙は嘘だって。
いつものアヤノの笑顔にしがみついてさ。
そうだ。
俺もアヤノのところに行けばいいんだ。
そういって息の音を自ら止めた。
気がつくと目の前にはマリーに何処となく似ている少女(?)が立っていた。
「如月伸太郎。
永遠の世界を生きよう。」
少女が言った。
「違う・・・」
おれはそういっていた。
「あっちの世界では必要とされていないんだろう?」
「違う」
「こっちの世界でなら大歓迎だ。」
「違う!
俺が会いたかったのは・・・」
俺が少女の横を通り過ぎると今度は、赤いマフラーの赤い瞳の少女が立っていた。
「・・・アヤノ」
あの頃を過ごした教室に俺達はいた。
俺が名前を呼ぶとアヤノはこっちを向いてニコッと微笑んだ。
あの頃の笑顔と変わらない。
「なあ、アヤノ。
一緒に帰ろう?」
俺がそういうとアヤノは少しだけ寂しそうな顔をして。
「死んじゃった。ごめんね・・・??
勝手にいなくなってごめんね・・・??
でも、サヨナラ、しないといけないね・・・」
アヤノはそれでも笑っていた。
「往かないで・・・!!
俺をおいていかないで!!」
俺はそう叫んでた。
「ふふふっ・・・
シンタローの癖に
じゃあ、後のことはよろしくね!
大好きだよ、シンタロー」
赤い少女は居なくなっていた。
今頃気づいた俺の思い。
だけど、また言えなかった。
今なら胸を張っていえると思う。
「なぁ、アヤノ。
俺は.........
―また今日も君が好きだった
end
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うふふww
駄文だよねww
きょうこそカノ君期待してます!w
それから、コメントがほしい!!
いいね!w
ステキだよ~!
最後の言葉がよかった・・・w
今日も ってつけるところがまたいいね!
シンタロー&アヤノちゃん、かわいすぎw
かわいすぎて。
カノとコノハもねwwww
でもアヤノちゃんは「ゴメンネ」ってカタカナで言うだろうか(((((((((いっぺん死ねゴミクズが
感動・・・・・・!最後の言葉切なかった・・・・・・!!