ジャンプ決勝 IN ラハティ
- カテゴリ:スポーツ
- 2014/03/03 00:10:08
HS 130
競技終了しました。
優勝したのは、ソチオリンピック2冠のポーランド、ストッフ選手。
2回目に、この日の最長不倒134.5mを飛び2位からの逆転優勝でした。
これでワールドカップランキングも1131pでトップに浮上。
2位に1回目トップだったドイツ、フロイント選手。
2回目にコーチリクエストでゲートを下げてのスタートでしたが、飛距離が足りず129.5m。
ただ、オリンピックから非常に高いレベルで好調を維持しており、後半戦の主役に躍り出ています。907pでワールドカップランキング3位。
3位にオーストリーのシュリーレンツァウアー選手。
バッケンホルダーですが、意地のジャンプで表彰台に上りました。
4位にオーストリー、クラフト選手。
5位にもオーストリーでコフラー選手。
7位 ハイボェック選手、8位ディートハルト選手と、オーストリー勢がトップ10に5人。
オーバーオール争いをしているスロベニア、プレヴツ選手は6位。
予選好調だったフィンランド勢は、コイヴランタ選手の10位が最高。
日本勢は、
9位 葛西選手
23位 竹内選手
27位 清水選手
33位 渡瀬選手 (2回目に進めず)
45位 栃本選手 (2回目に進めず)
次戦は明日からクオピオです。
また女子では、高梨選手が勝利。
今季12勝目(なのか?)を挙げています。
女子の次戦は来週で、伝統あるオスロでのラージヒルです。