わたしたちは殺されないと、被害者にはならないのか
- カテゴリ:ニュース
- 2014/03/10 09:02:02
昨日、午前10時30分ごろ、
酸素ボンベ数本、ウェットスーツ数着をコンテナに入れ、
密漁者の一群が、襲来して来ました。
鈴ちゃんは、何発も殴られ、口から血を出していました。
わたしは、その間、男たちに羽交い絞めにされ、
身動きもとれませんでした。
日本人の男一人と、フィリピン人が8名ほどです。
鈴ちゃんは、けがの治療も受けさせてもらえないまま、
夕刻まで、取調室で話しを聞かされ(聞かされ!です)
被害届も受理しない、調書もないまま返され、
そのあと、わたしは18時10分から11時45分まで取調べです。
被害者のわたしが、暴行犯として取調べです。
わたしたちは、すべての状況を、
ボイスレコーダーと、ビデオに撮っていましたが、
密漁者たちが、わたしたちに暴行された!という言い分が通り、
(なぜ、通るのか!!?理解できません)
わたしは、被疑者としての取り調べとなりました。
ビデオにもあるように、わたしが被害者ですといっても、
被害届はとらないの一点張り。
被疑者、供述調書だと分かったのは、
全ての事情を克明に話した後に、
まるで、スルーするかのように誤魔化して拇印を要求しました。
わたしたちが、病院から帰ったのは、
翌日午前3時過ぎで、
密漁犯たちは、2時間ほどで帰されたと、聞きました。
(それを知ったのは、犯人たちの仲間が、4時頃、また、うちに来たからです)
ボイスレコーダーも、録画映像も、
そのあと、カメラを壊されたのも、
警察は何もいいません。
また、戦いが始まるのです。
警察は、けっして正義の味方なんかでは、ありません。
省察相談窓口には、案件提出いたしました。
いま、内部調査中です。
和歌山には、紀州の殿様・徳川吉宗公の気風があり、
とくに今の県知事、仁坂吉伸さんは、目をかけてくださいます。
今までも、何度助けてくださったか、計り知れません。
逆に、そのたびに警察とは、険悪になっていくようです。
3月の移動の時期なので、
ピリピリしているのもあると思いますが、
そんなことで、県民の安全基準が変わるようでは、
安心して暮らして行くことはできません。
がんばって、対処していきます。
ありがとうございました。
大変なところに、出くわしてしまったでしょう。
ごめんなさい。
わたしと、鈴ちゃんバタバタしていたので、
どの方が、norainuさんか分かりませんでした。
事態の流れの中で、失礼なことがあったら、どうぞお許しください。
また、ぜひ、近くにおいでの節は、
お立ち寄りくださいね。
お待ち申し上げております。
わたしと、専務取締役(鈴ちゃん)は、本気です。
本気で戦います。
今までも、検察庁に、なんど足を運んだかわかりません。
今回は、強力な証拠があります。
(和歌山県警は、それさえ「まだ、見ていない」と言いましたが。腹たつなあ)
どうぞ、どんなことでも、突破口があればお教えください。
わたしたちは、全力で立ち向かいます。
警察は、いつも被害届も告訴状も受け取らないんですよ。
わたしの机の中には、不受理だった告訴状が何枚もたまっています。
先回、初めて!虚偽告訴で告発したときは、
なんと、和歌山県知事が、直接介入してくださったからなんです。
2年前の事件が、やっと検察送りになったのです。
県警は、深夜に及ぶ取り調べも、12時を回ると困るので、
まだ拇印を押していない調書にさえ、さきに11時45分で調書を終了したと捺印させるんです。
その後に、被害の写真を撮らせろって。
わたしたちが、病院に行けたのは、
事件から14時間もたった夜中の1時です。
怪我人さえ、血を出したまま取調べするんです。
非人道的な、処遇です。
怪我は大丈夫ですか?
被害届が出せないのですか!?@@@
どうなってるのでしょう・・・・><
今、病院へ診断書の手続きに行ってきました。
和歌山県警は、このところ、おかしくなっています。
わたしが、受付にいる間にも、
金融被害にあった方が、押さえつけられていました。
「俺じゃ、ないやろ!」と怒鳴っていました。
まだ、わたしたちも、立ち直れません。
・・・
だから、密漁する人なんか、大嫌いだっ。
とんでもない話です! ヽ(`Д´)ノプンプン
外国の話のようです!