バランスのよい食生活
- カテゴリ:日記
- 2014/03/11 21:49:42
食生活を見直すことも 健康法の一つですね。
大島清京都大学名誉教授が提唱している「まごたちわやさしい」という
言葉をご存じですか?
これは、食品の最初の一文字を続けた言葉です。
「ま」→豆類(大豆)
「ご」→ゴマ
「た」→卵
「ち」→乳(牛乳)
「わ」→ワカメ
「や」→野菜類(一日に両手の平三杯、色とりどりの野菜を)
「さ」→魚類
「し」→シイタケ
「い」→イモ類
これらを少量ずつとると、バランスのとれた健脳食になるそうです。
でも、とりすぎには注意しましょうとのことです。
いつまでも健康で若々しく過ごせたらすてきですね。
摂れてるのは 牛乳位かな(;'∀')
ついかたよって、暴飲暴食ぎみ・・・
まごたちわやさしい・・覚えやすいね。
ぱく質が豊富。
たんぱく質は、体の構成成分として必要不可欠のもの。酵素、ペプチドホルモン、神
経伝達物質、遺伝子、血液成分、免疫の抗体などにもなります。
体のたんぱく質に近いものほど、良質たんぱく質です。良質たんぱく質が豊富な食品
とは、体が要求する必須アミノ酸の構成比が大きい、すなわちアミノ酸スコアが高い
食品をいいます。
肉、魚、卵、牛乳などの動物性たんぱく質に含まれるたんぱく質は、アミノ酸スコアが
100を示す良質のたんぱく質です。植物性たんぱく質を含む食品では、大豆が86とい
う高い値を示しています…
大豆はすばらしい食品ですね。
でも、「三食食品群の一日の摂取目標量と目安」を参考にすると、肉(豚肉・鶏肉)の利
用を示されています。
やっぱり、バランスのよい食品を少しずつ食べることが大切かなと思います。
日々の食事の中でこれを全部取るのは難しそうですね。
でも、意識しようと思います。
まごたちわやさしい