”脳は騙されやすい臓器”だそうな
- カテゴリ:30代以上
- 2014/03/14 03:34:20
「脳はバカ、腸はかしこい」(藤田紘一郎著・三五館)
という本が今 気になっております☆
「”その食物が有用な物か害のある物か”を判断するのは腸なんです
脳にはそれを判断する能力はありません」
「”脳が欲しがる物”ばかりを摂取していると 身体は不健康になります
その代表が糖質です 糖質の取り過ぎは活性酸素を増やしさまざま
な病気の原因となります」
「すぐにキレる若者やうつの患者を調べてみると糖質を過剰に摂取し
ているという事実があります(ここでいう過剰な糖質とはファストフード
や甘いソフトドリンクのことらしいです)」
↑は 先日NHKのラジオで紹介されていた ”食物アレルギー”に
関するお話の一部なんですが この話を聞きながら
『そういえば ”腸内環境を整えるとすごく健康にいい”とかいう本が
最近話題になってるなぁ』
と想ったというわけなんです☆
チラリと覗いてみたamazonの紹介文を読んでみると
「バカな脳は自分だけが満足すればよいので、甘い物や煙草やアル
コールがやめられず、そのたびに腸は悲鳴をあげています。人間を
コントロールしているはずの脳は、実は騙されやすい、偏見まみれの
うぬぼれ屋でした」とあります
(この文章だけでもかなり説得力があると想いませんか?)
そんなわけで 次回書店に行った時にでも手に取って眺めてみようと
想っておりまするというお話でございました (^ー^*)フフ♪
人間は身体の中に 細菌・ウィルス・寄生虫の類を無数に飼って(?)いるのが普通ですからね
(寄生虫は普通には飼ってないかww)
いずれにせよ ことが【腹の中】のことで滅多に見れない物だけに
人として一度くらい目にしておくのも悪くないのかも知れませんよね^^
でも、入る勇気はありませんでした。
今なら大丈夫な気がします(腹が座った?)
”肩こりや背中の痛みが内臓の病に由来していた”
という例は多いそうですね そうした
”検査だけではなかなか突き止められない病”
を患者の様子を診てずばりと指摘できるお医者を【名医】というそうな☆
(経験値と直感に優れたお医者ということなのでしょう)
あと これは蛇足ですが 東京の目黒だったかどこだかに
”寄生虫博物館”的なものがあるそうですよw
確かに 腹が登場する慣用句・警句は多いですよねぇ^^
しかも 誰の本で読んだ話かは忘れましたが
”脳が死んでも腸はしばらく生きているが 腸が死ぬと脳はすぐに死ぬ”
という話があるそうです
”腸内の細菌が宿主(人間)が死んだ後も 何とか生きながらえるような仕組みになっている”
とかなんとかいう意味らしいです(人間は腸内細菌から見れば単なる乗り物なのねww)
サビ猫さんの ”キレる若者になるならない”発言に対する
”適切な突っ込み” さすがでございますww
著者の一番いいたいことがなんなのか?は未読ですのでなんともいえませんが
”脳は脳が気持ちよいと感じることしかしたくない臓器だ”
ということなのかも知れませんよね(それを単なる我儘と捉えるかどうかは別として)
確かに ”甘いもの 煙草 アルコール”と三つ揃うと
”過剰に摂取すると明らかに身体に悪そう”なモノの代表選手ですよね(笑)
ところで ”毎日道明寺を最低2個”ってのは なかなか激しいですねぇww
確かに脳は騙されやすいそうですね。俺の妻は医者をやってますが、学生時代肩が痛い歯が痛いと言ってきてた人が狭心症だったということがあったそうです。“心臓が悪いなら心臓が痛めばわかりやすいのに!”と怒っていたことを思い出しました。
藤田氏は自分の腸でサナダムシを飼ってるって言う本を出してた人ですよね?かなり腸を贔屓にしている方だったように思います。やや極端な例もありましたがなるほどと思えることも多く、俺もこの本読んでみたくなりました。
本のタイトルは忘れたのですが…(笑)
もしかして同じ本だったりして。
ことわざ、慣用句などは、脳、頭関連より断然
腹を使ったものが多いのも頷けます。
記憶も、脳より腹の方が正しいとか。
脳は勝手に改ざんするそうです(笑)
人は、大事なものは腹で決めるものです☆
っていうかサビ猫さん、キレる〈若者〉にはならないと思う(爆)
毎日道明寺を最低2個は食べ、アルコールも摂取しています・・・。
脳の意思の赴くままに食べるのとキレる若者になっちゃうんですね。気をつけねば~!