道化師のソネット
- カテゴリ:音楽
- 2014/03/14 19:53:23
道化師のソネット
http://www.youtube.com/watch?v=1lrRspb_1wc
作詞/作曲/歌/さだまさし
どんな事をしても笑って欲しい人がいる
何があっても笑って行かねばいけない自分がいる
どんな荷を背負っても
どんな山を登っても
激流の河に流されても
どうせ歩まねばならない道なのだとしたら
笑って歩いてやるんだ
何があっても笑って行かねばいけない自分がいる
どんな荷を背負っても
どんな山を登っても
激流の河に流されても
どうせ歩まねばならない道なのだとしたら
笑って歩いてやるんだ
またベタな選曲をしてしまいました。
妻と別の女性とお付き合いしていた頃
辛い人生を歩んでいるその方を
私は何とかして笑顔にしたくて必死でした。
ふいに私のクルマでこの曲がかかって
何故かその方は、この曲を聴いて涙を流してしまいました。
自分の気持ちが通じたのかなぁ?と
でも、やっぱり笑って欲しかったなぁ・・・。
結局その方は、私の元を離れてしまったけれど
自分なりに精一杯の事をしてあげられたと
私は今思っています。
だからあなたも笑ってください
私のために
そしてあなた自身のために
泣きながらでもいいから
笑ってください
いつか出来る真実の笑顔のために
辛い今を
笑ってください
私のために
そしてあなた自身のために
泣きながらでもいいから
笑ってください
いつか出来る真実の笑顔のために
辛い今を
笑ってください
ん~、何か歌詞を重視してしまうんですよねぇ。
音楽なのですが、その中の国語的要素を求めてしまう・・・
ボクの悪いクセ・・・。
映画もなかなか良かったですよ^^
あの頃はフォークシンガーが映画やドラマに出るのが流行っていましたから。
長淵とか、武田鉄矢とか^^
本業の曲でも、ちゃんとしたものを作っていましたからね。
許してやってください。
ありゃ、そうだったですかぁ、おんぷさんの所でも^^
フォークソングの中でも、名曲だと思いますよ。
笑顔は時として自分を救い
また、時として自分以外の大切な人を救う事にもなるんだ、と
この曲に教えてもらった気がします。
もちろん夏さんは知ってると思っていましたよ^^
そそ、映画も大ヒットしましたよねぇ。
最後のシーン、少年が「あのピエロ死んだの?」と聞かれ
「うんん、生きてる!」と答える。
邦画はいいなぁって思いましたよ。
この曲も彼の代表作になりましたね。
それぞれの人の中で、それぞれの思い出に変わっている事でしょう。。。
あるかもしれない?^^
笑いに勝る健康法は、ないのかもしれませんね。
さだまさしは昔散々聞いていたし
これの映画も見に行きましたね
笑ってよ君のために
笑ってよ僕のために
いつまでも思い出の曲ですね^^