ときどき前世を考えたりする
- カテゴリ:日記
- 2014/03/16 23:50:11
前世って信じますか?
前世の因果で、自分が悪い結果に巡り合うなんて信じたく無い人は信じたく無いんでしょう。
きっとね。
ただ今世の結果は基本「今世」の結果だと思います。
でもね・・・生まれてすぐに死ぬ赤ちゃんっているんですよ。殺される事だってあるんですよ。
ボクには生まれてすぐに「殺された」前世の記憶があります。
ありがとう、愛しています。
いや、前世と限定するのはおこがましいですね。
分からないのです。
そしてそれでいいのです。
ありがとう、愛しています。
何かを知っているようで何も知りませんでした。
最近の読書は何故か哲学を読みあさっています。
それも漫画付の入門書から始めました。
今、読んでみたいのは、悔しいけど「アダム・スミスの国富論」と、マルクスの資本論ですね。他にもいろいろと読んでみたいと思いました。
すでに購入手続きを済ませたのは「プラトンの国家」です
動機はジャンヌ・ダルクでした。
少女ジャンヌはフランス国家のために戦い、国家を救いました。
また実の母と息子が国家を巡って争いを続けた。それを利用した貴族たち。イギリスの王家も・・・。
国家に渦巻く欲望と、純粋に守りたいという志・・・。
ジャンヌが命を賭して、守った国家とは何なのか?
今さらながらに知りたくなりました。
やっとボクはそういう事に興味を持てる精神年齢になれたようです。
その事に素直に喜んでいます
今は哲学を。
とことん、学び尽くしたいです。
あい
いつも、ありがとう。わたしは河合 隼雄さんの本を読もうと考えています。
ユングにも興味がありますが、河合 隼雄先生の本のほうが、理解しやすい感じがするので。
まだ、読んでいませんが、おすすめの本があったら、ブログでお知らせしますね^^
お互いに良かった本とか、情報交換できるといいな♪