鈴ちゃん、雷直撃！
- カテゴリ：仕事
- 2014/03/19 19:14:38
会社宛の郵便物の中に、
見慣れた書体の封筒を見つけました。
「あれ、これ、うちで出したヤツじゃないの？」
差出人不明で戻ってきたのかと思いきや、
うちの返信封筒でありました。
官公庁の書類の受け取りに、
返信用封筒を同封したモノが、
無事、戻ってきたのですが・・・。
宛先（つまり、うち）を見ると、
おなじ書体で「〇〇御中」まで、
印刷してあるではないか・・・、なんだこれ？
なんと、鈴ちゃんの大馬鹿野郎が、
自分とこの返信封筒に、自分で「わが社御中」で、
先様に、だしてやがったーっ！
ばかやろーっ！
鈴ちゃん、郵便屋さんが帰ってから、
今まで、怒られてました。
あんた、そんなことも知らなかったのーっ！？
返信用封筒は「〇〇行」で、だすんだよーっ！
信じられん・・・。
まったくです。
この度は、謙遜語と、謙譲語の違いについて、
徹底的に「雷」語で、教えてやりました。
おかげで、昨日は、喉がガラガラになってしまったんです。。。
ヤツのせいだ。
日本のしきたりって煩雑なこと多いですよね・・・。
美点であり、面倒であり・・・。
ご祝儀袋の水引の結び方も、お札の向きも、香典袋の水引の色なんかの選択も、学卒の新人さんには？？？な世界でしょうね。いっそ義務教育で教えればどうかね✿
うちに来る同様の封書に、いちいち「行」を消して、
「御中」に書き換えるのが、面倒だと思っていたんですって。
だから、相手もそう思っているだろうと考えて、
書き直さなくてもよいように、自分ちに「御中」を、つけたんですと。
・・・
ときどき、ヤツは、考えられんようなことをしでかします。
おそらく、先方の手間を省いて差し上げる意図もあったのでは・・・。と。
うちの会社では、伝票に、封筒に、またFAXの宛先に、相手が社長だと「社長様」と書くように指導されましたぜ。
主任はTELで「そちらにうちの店長は行かれましたか？」と尋ねていたぞ。
まぁ、間違いは勉強になる！と間違いだらけの主任が言ってたよ。ホローになりませんか・・・・
鈴ちゃんったら～ｗｗ はなちゃんの雷だったのねｗｗ
たくさん怒られてしまったのですね
すみません、ちょっと笑ってしまいました