アテンション
・なんか無茶苦茶です
・カノ君のﾀﾋネタです(カノ君ゴメンネ!!!(泣)
・駄文です!!!!!!!!


ではどうぞ

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―さぁ、始めよう。道化師(うそつき)の最初で最後の本心を。
　　最初で最後のエンターテイメントを。

ふふっ・・・はははははっ!!!!
可笑しくなって来ちゃったよ。
自分が嫌われるようなことをしたのにさ。
僕が嘘ばっかりつくから皆に嫌われるんだよね。
自業自得だよ。
あーあ、こんなことになるならあの時、アヤノお姉ちゃんについて行けば良かった。

...実を言うと僕はアヤノお姉ちゃんが何で自殺したか、自殺する直前のことまで知っている。
ケンジロウお父さんの実験のことも貴音さんと遥さんの事も知ってる。
アヤノお姉ちゃんはさ、僕らのこと、大切だって大好きだって泣き笑いながら言ってくれた。
だけどそんな思い出は僕の人生と共に今から消えてなくなるんだ。

ごめんね。

いつも優しくて叱ってくれて助けてくれてありがとう。

いってることが矛盾してるな～ｗｗｗ

おっと、もうこんな時間か・・・。
最初に携帯を地面に向かって叩きつける。
完全に壊れたね。

次に今きている黒いパーカーを屋上の手すりに結びつける。
大切な人が来たときに見つけてもらえるように。
ポケットの中の封筒の中には最初で最後の僕の××が書いてある。
見つけてもらえたらいいな。

最後に「皆大好き。」
そういって僕は屋上から身を投げた。

*キド*
カノが死んだ。
屋上から飛び降りてほぼ即死だったらしい。
パーカーは丁寧に屋上の手すりに結び付けられていた。
あいつらしい。
ポケットの中には封筒が入っていた。

封筒を開けて手紙を読む。

「みんなへ

僕はメカクシ団のみんなが大好きです。
もちろん、アヤノお姉ちゃんも。
だけど、僕は知ってはいけないことを知りすぎた。
だから、この世から勝手だけど消えさせてもらいます。
ごめんね。
今までありがとう。
心配してくれてありがとう。
叱ってくれてありがとう。
助けてくれてありがとう。
笑顔で居てくれてありがとう。
一緒に居てくれてありがとう。

―大好きなみんなで居てくれてありがとう。

ありがとうでいっぱいです。

僕はそんなみんながとーっても大好きです。
道化師(うそつき)の最後のわがまま、聞いてくれるかな?
この黒いパーカーはキドが持っておいてください。
それからこれからも笑顔で居てね?
みんななら僕が居なくたって笑えるはずだからね!ｗ
最初で最後の僕の本心を聞いてくれてありがとう。

それじゃあ、この辺で。

バイバイ。

カノ(鹿野修哉)」

俺達は手紙を読んで泣いた。
泣いて泣いて泣きじゃくった。
お前はやっぱりバカノだよ。
バカ・・・!

バカ!!
バカぁ・・・!!!!
大好きだったのに。
何で消えるんだよ!!!


あいつが死んでから半年がたった。
泣いていたときにカノはこんなことを望んでないと思い、みんな泣くことを止めた。
半年たった今でも任務はやっている。
「団長さん!!任務の時間ですよ!」
「ああ。任務開始だ。」
俺は今日も黒いパーカーのフードを被った。

end?

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謎ですね。
はい。
コメント下さい。
まってます(土下座

幽霊カノとキドの再開って言う落ちもあったんですがめんどくさくて止めました。
書けといわれたら書くけど・・・
書く気は全くない!!

#日記広場：自作小説