「『もう続かないからね!!??ｗｗ』って言ったの誰だよ!!」
そういいましたよ。僕が!!

すみません、続きました。
生まれ変わったカノ君です!
このままだと報われない気がしたので・・・←


アテンション
・なんか無茶苦茶です
・カノ君のﾀﾋネタです(カノ君ゴメンネ!!!(泣)
・からの転生ネタです
・駄文です!!!!!!!!
・題名はもはやどうでもいいです!←(知りたい方は道化師(嘘つき)の本心まで!)


ではどーぞ
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*キド*
「キドッ!!
　すごい情報が手に入ったよ!!」
ドカっとすごい音を立ててアジトに飛び込んできたのはヒビヤ。
「おいヒビヤ。
　壊すきか?」
俺は即座にヒビヤを叱る。
中学2年でこれとは・・・
「それよりすごい情報ってなんすか??」
バイトが休みだったセトが聞いている。
こいつらは全く・・・
「気をつけるよ。
　でね、ついにおじさん(カノ)と同じ能力を持っているっぽい人の情報を手に入れたんだ。」
ヒビヤが得意げに話している。
「そうっすか!
　・・・・ってえええ!!???
　あの、カノと!?同じ能力っすか!?」
セト、驚きすぎだろ・・・ｗｗ
「うん!
　僕の中学の先輩の2個上の先輩らしいんだけど、時々目の色が赤かったり、
　体調が悪いときとか、男の人になったりするんだって!」
間違いなく欺く能力の持ち主だ。
「で、明日さしぶりに学校に遊びに来るんだって。
　そのままここに連れてこようと思うんだけどどうかな・・・・??」
niceなアイデアだがどうやって連れてくるか・・・
説得しかないよな!ｗ

～翌日～

ヒビヤが連れ出しに成功したらしくアジトにやってきた。
ヒビヤのいう先輩とはどうやら高校2年生らしく、カノが女子に欺いたときに使っていた姿とそっくりだった。
「お前、色んな姿に欺けるんだよな?」
俺が聞くとそいつは
「うん!
　欺けるよ??ｗｗ」
とこたえた。
どこまでもカノに似てる・・・
「ところで名前は??」
セトがやさしめに聞いた。
「ぼ・・・私は鹿乃終歌!」
今、こいつなんていった!?
かのしゅうかって言ったよな!?
さらに僕って言おうとしたよな!?
「セ、セト、こいつの言ってることがホントか盗んでもらってもいいか?」
セトには悪いんだが。と付け足すとセトは快く受け付けてくれた。

数分後、セトが盗み終わったらしい。
「だいたいは事実ッすね。
　でも、ホントじゃないことが2つ・・・っすよね??」
終歌の方を向いて怖い笑顔を浮かべているセト。
終歌はゥッと言わんばかりの表情をしていたが仕方ないと腹をくくって能力を解除した。
「僕は鹿乃終夜。
　目を欺く能力を持ってるよ
　皆のこと、知ってる気がするんだけどな～・・・・」
終夜・・・カノにそっくりな少年が立っていた。
名前も似てる
「ニックネームは・・・カノで!
　懐かしい感じがするから!ｗ」
カノがそういって笑っていた。
「多分、緑の蛙みたいなのがセトで、目つきが悪いのがキドで、
　もこもこしてるのがマリーで、アイドルしててちょっと残念なのがキサラギちゃんで、
　電脳の子がエネちゃんで、ヒキニートだったのがシンタロー君で、
　僕を連れてきたのがヒビヤ君で、ねぎま好きなのがコノハ君・・・
　じゃなかったかな・・・??　
　んで、ここの№3は鹿野修哉・・・、昔自殺した・・・
　僕、知ってるんだ。
　全部、分かってるんだ。」
カノはごめんねといいながらも少しだけ笑っていた。
「キド、これ事実ッすよ?
　終夜の中にはカノとしての記憶があって、終夜はカノでカノは終夜ナンすよ!」
セトよ、意味不明な説明をありがとう・・・
「ああ、大体分かった。
　なあ、そのブレスレットどうしたんだ?」
カノの手にはおれとおそろいのブレスレットがついていた。
「これ?
　これは、僕が大切な人にあげたものと同じものだよｗｗ
　宝物なんだよ～ｗｗｗ」
そういって笑うカノは一瞬だけ悲しそうな顔をした。

しばらく共に過ごして分かったことがある。
終夜は間違いなくカノだった。
だから、俺は返さなくちゃいけない。
次に会った時に返すという約束で預かっていたんだ。
「お帰り、カノ。
　団員№3カノ。
　お前にこれを返す!」
そういって俺はカノに黒いパーカーを被せた。

―俺達の日常は再び動き出した。

これからどうなるのか楽しみだ。
俺はブレスレットを握り締めた

　　　　　　　　　　　　　　　end!!!!!!!!!!!!!!!!!
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もう、このネタで書くことは何一つとして残っていない!!
これで許してもらえるかな??(カノに)

それから駄文でごめんね!!
読んでくれてありがとう!!

コメしてくれたら嬉しいな☆

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