カゲプロ小説 さよなら。そして...__
- カテゴリ:自作小説
- 2014/03/25 21:44:56
ふっふっふ・・・←
何か嘘つきカノ君が書きたくなったww
あてんしょん
・主役はカノ君
・意味不明
・駄文駄文駄文だb((
・無茶苦茶
・自由
ではどーぞ
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―本当の僕なんか誰にも見てもらえないわけで。
*カノ*
聞いてくれるかな?
僕の本心を。
嘘つきな僕は昔から大好きな二人の幼馴染を騙してたんだ。
1人は消えてしまいそうな女の子で
1人はうそが大嫌いな男の子。
罪悪感がないって言ったら嘘になる。
だけど、こんな汚い僕の本心を曝け出すなんてできないわけで・・・。
今だって能力を解いてしまったら表情がなくなる。
そんなことずっと前から知っている。
あー・・・僕はもう二人に迷惑をかけたくない。
だからさぁ、僕はここを出て行こうと思う。
さよなら、メカクシ団。
さよなら、2人とも―
*セト*
カノが消えてから2年がたった。
あれからメカクシ団の団員は一気に増えて賑やかになった。
だけど、俺の求めている声はそこにはなくて・・・。
カノは今どこにいるんだろうか。
もう、探す場所はない。
8月15日。
みんなで遊園地に行くことになった。
カノが居たらもっと楽しかっただろうな、と思ってしまう。
「なあセト。何で№3だけ空いてるんだ?」
歩いているときのシンタローさんからの質問。
「・・・え、えっと、永久欠番っすよ・・・」
あやふやな回答だと後悔する。
「もともと№3だった奴ってどんな人だったんだ・・・?」
またまたシンタローさんからの質問。
「優しくて誰よりも強い、だけど誰よりも辛い過去を持ってて
でも、いつも自分の本心を欺いて俺達を笑顔にしてくれたような人っすね・・・」
思い出すだけで寂しくなる。
カノが消えてから俺はカノに依存していたことに気づいた。
いや、俺だけじゃないのかもしれない。
キドもそうだったのかも知れない。
今は俺もキドも強くなったと思う。
今の俺達の姿をカノに見てほしい、そしてカノに会いたいな、なんて思っている。
帰り道にシンタローさんがエネちゃんに言われて救急車を追いかけていった。
そのすぐ近く。
呆然と立ちすくむ少年の姿を見つけた。
色素の薄い髪に大きな猫目。
そして癖ッ毛に黒いパーカー。
それはどうみても今まで探し続けていたカノだった。
「カノっ・・・!!!」
俺はカノに向かって話しかける。
「君、誰・・・?」
そこに居たカノはニヤニヤとした笑顔を浮かべながらも本心を話しているようにしか見えなかった。
end
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wwww
微妙な終わり方wwww
続きは捨てました!
コメント下さい★
雨ちゃん神‼
ありがとう!((興奮
キターーーーーー(゚Д゚)ーーーーー‼
ありがとう!(≧▽≦)
これは提案じゃない。強制だ←
嘘です、申し訳ございません。
面白かったよ~☆
話わすれたわw