１６年間付き添った愛車とお別れ
- カテゴリ：30代以上
- 2014/03/30 08:22:47
今回は、デフという場所が故障し
西ドイツから部品を調達するため
時間とコストがかかるため
これを機に
奥さんの運転も考慮し
小型の赤い車に買い替え
買取りを契約してから
冷静に考えると
二束三文の値段で、そんな手放さなくてもよかったのでは？と
ガレージで保管のため
外装は非常によく、日ごろの取り扱いや手入れから
状態も非常によく、当たりハズレで言えば
大当たりの車で故障らしい故障もなく
今に至っていました。
人生振り返り
そうそう長い付き合いのものもあるわけでもありません
箪笥の肥やしになっていたスーツ
割と高価で購入したり
品質状態もよかったしたため
もったいないと感じていたわけですが
アフリカなどに住む恵まれない人への服を送るボランティア団体の存在を知り
人のためになるならと
いい気分になれるため
気持ちの上でいいい踏ん切りがつき
十数年続けていた関係で
気づいてみれば思い出の服も処分してしまった・・・
加齢すると
長く付き合ってきたものというのは
購買意欲旺盛な若い時買った物の選抜された物が残ったとも考えられ
市場価値などと違った主観の世界なのだと
改めて強く感じてしまいました。
今日は、朝方降っていましたが、昼から晴れて大物の洗濯物をパタパタとはためかせました。
沖縄の梅雨のいい所は、雨も降るには降りますが、一日中ではなく
晴れ間も覗く時間があるという事ですね＾＾
福岡から引越す時、沖縄のマンションが手狭なため、２トントラック２台分の荷物を捨てました。
それで不自由かといえば、何の支障もなく過ごせ、いかに要らないものの中で暮らしていたかと
驚きます。
物の少ない暮らしは快適で、小ざっぱりした部屋は潔い空気が流れています。
私の今の車はもう８年も乗っていて、部品もはるばる取り寄せなければなりませんし、修理も割高ですが
まだまだ元気でピカピカです＾＾
只‥沖縄には塩害がｗｗｗ
プラスアルファな価値がありそうですね。
やっぱり、好きだったんでしょうね。
お別れは寂しいですね
そらまめさんが物を大事にすることが特技なので
車さんもそらまめさんに大事にされている
気持ちに応えるかのように
元気だったのでしょうね