今回はセトとマリーの話です!

セトマリになる予定★ｗ


アテンションはいつも通りよ!ｗｗ

ではどーぞｗ
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*マリー*

今日のセトは泣き虫セトだ。
バイトで迷惑かけてカノに八つ当たりしちゃったんだって。
悪いことをしてしまったというのは私でも分かる。
けれどこういう時にセトが私のところに来て頼ってくれるのはとても嬉しい。

私がしばらくセトの頭を撫でているとセトはもう大丈夫っすと言って目じりを拭いて私に微笑んでくれた。
こういうセトは反則だと思う。
私はセトのことが好きだ。
からこんなことを言われてしまったらそんな表情をされてしまっては身が持たないではないか。
重症だなと思うほどにセトのことが大好きだ。

「マリー、いつもありがとうっす!
　それから、ごめんっす・・・。
　これからも、たまに聞いてもらってもいいっすか・・・?」
セトは私のことをジーッと見ながら聞いてきた。
「いいに決まってるよ!
　私、セトに頼ってばっかりだからこれくらいしかできないけど・・・」
視線が自然と下に向いた。
「全然ッすよ!?
　俺もマリーに頼りっぱなしっすし～ｗｗ
　お互い様ッすよね!」
セトはそういって私のことを抱きしめてくれた。
私の大好きは爆発寸前だった。
もういいや。
このまま言ってしまおう。

「セト・・・
　あのね、私、セトのことが好きなの・・・!!」
思い切って言ってしまった。
顔が熱い。
真っ赤なんだろうなと思うほど熱い。

*セト*

マリーが俺に好きって言ってくれた。
正直すごい嬉しかった。
俺もマリーが好きだから。
「マリー、ありがとうっす!
　すっごい嬉しいっすよ!!
　俺もマリーが好きっすよ!!」
俺達の顔は真っ赤だった。
こういうときはカノの能力があればと思う。
「これからは迷惑とか言い合いッこなしっすよ？ｗｗｗ」
そういって俺とマリーは口付けを交わした。

ああ。
なんて愛しい俺の恋人。

―これからもこんな日々が続くといいな。

end
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はいはい!!ｗ
終わりです!!
コメント下さい!!
＋リクエスト下さい!!(カノが入ってると嬉しいw)

ではこの辺で！

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