すれ違うりょう想い
- カテゴリ:小説/詩
- 2014/04/04 11:37:33
昨日見た夢は
何だったのだろうか
あなたと肩寄せ合い
歩いた緑の道
正夢になることはない
あなたは彼女のもの
だってあんなに中がいいもの
いつだって一緒だもの
新緑がきれいな道
君と歩きたい
肩寄せ合って
どこまでもどこまでも
君は誤解してないだろうか
僕が彼女といることを
彼女の彼は
僕の友達だから
あなたを愛してるなんて
本当に言えるだろうか
まだ手も握らないのに
まだ会話するだけなのに
でも 心の高鳴りは
うち消すことはできない
どんな所にいても
あなたのことを想っている
君を愛しているなんて
この想いが伝わるなんて
いつかあるんだろうか
本当のことが言えるだろうか
僕の心を知って欲しい
でも 待っていちゃいけない
今は一歩が踏み出せないけど
必ず君を抱きしめるから
ありがとうございます。
季節は巡りますね。
新緑の眩しさに、恋も始まるといいですね。
だから、書くこと違うってば!!
また新緑の季節がやってくるんだなー
ありがとうございます。
桜は散っちゃうけど、そこから新目が出て、緑に染まる。
白かった木は緑におおわれる。
そんな風にして、季節は巡って行くんだよ。
今は辛くても、緑の道が待っている。
そう思おうよ。
コメントありがとう、
桜をみると、また何かがはじまるようでワクワクします。
東京ですから、桜の数は少ないですけどねw