「倒壊する危険があり、人身事故を・・・」
- カテゴリ:美容/健康
- 2014/04/04 18:59:56
某有名アロマテラピストの大先生に、
去年から、栽培を頼まれていた植物があります。
「ひまわり」
いいですねえ。
夏の元気なご挨拶にピッタリの大輪のひまわり。
あの暑苦しい黄色い花、
なんで、自分ちの庭で、お育てにならないのかなあ・・・と、思っていましたが。
なんで、自分ちの庭で、お育てにならないか・・・分かりました。
今日、クロネコヤマトの宅急便で苗が到着し、
某有名アロマテラピストの大先生から、
「よろしくお願いします」のメールをいただきましたが・・・。
「ひまわり」
タダの「ひまわり」では、ありませんでした。
その名を「皇帝ひまわり」と言うのだそうです。
え?
ただでさえ存在感のある「ひまわり」に、
皇帝と形容詞が付くとは・・・、なにヤツ。
以下、「皇帝ひまわり」文献引用;
育てるのは簡単ですが大きく育ち、倒壊して被害があるかも
苗を植えたり、昨年の皇帝ヒマワリを霜が下りる前に挿し木(挿し木というか輪切りにして室内で管理)したものを庭植えしてしまえば、後は水やりと肥料で簡単に育ちます。
しかし、樹高が4メートルに育つこともあり、しかも強風に弱く、霜に当たると一発で枯死して、倒壊することがあるなど、広くて人が通らない場所で育てるなら問題ありませんが、状況によっては人身事故にもなりかねませんので、大きく育ったら必ず支柱をするか、大きく育たないように切り戻し・摘芯をしっかりと行ってください。
おいおい・・・
えらくぶっそうな「ひまわり」ではありませんか。
写真を見て、またびっくり。
5メートルほどに咲きほこったヒマワリの一群が、
眼下に人間を従えるその姿は、まさしく「皇帝」。
先生、いったい何を考えているのですか。
こんな巨大化する「ひまわり」の苗を7鉢も送ってきて。
なんでも抽出液が、糖尿病に効果があるらしく、
その研究にどうしても必要なのだそうです。
この夏、わがNPO法人学術団体植物班は、
「皇帝ひまわり」に、乗っ取られることになるでしょう。
しかし、えらいヤツがおるもんですなあ、
知らんかったわ~。
浅草のベランダに、あれが咲いたら・・・
考えただけでも、笑えますね。
ここで写真が載せられれば、お見せしたいほどです。
昨日、苗を植えましたが、
苗同士の間隔は、
ぜいたくすぎるほどです。
ぐぐってみました(笑)。
一粒、タネ欲しいかもと思いましたが、
浅草のベランダ菜園では手に負えないと
一瞬で悟りました(笑)。
が・・・花の盛りをいつか見たいものです。。。
ひまわり保険に、入ろう!
人身事故って、保険はきくんですか…