本くらべ
- カテゴリ：小説/詩
- 2009/08/24 21:32:25
読書の秋とは言いますが
本屋さんは読書の 夏 を押したい印象を受けます。
「夏の100冊」とか
「ナツイチ 夏の一冊」とかキャンペーンを毎年やってますからね。
それに伴い各出版社でお薦めの本をまとめ紹介した
フリーペーパー(というか小冊子)が置いてあります。
さて
趣味「読書」と言っている私は
ここに紹介されている本をどれだけ読んでいるのか気になりました。
ちょっと遊んでみます。
まずは集英社文庫「はじまり。 ナツイチ 夏の一冊」より…
読んだ本
・石田衣良著 『娼年』
・金原ひとみ著 『蛇にピアス』
・山本幸久著 『笑う招き猫』
・乙一著 『夏と花火と私の死体』
・乙一著 『ZOO』
・恩田陸著 『光の帝国』
・宮部みゆき著 『地下街の雨』
・天童荒太著 『あふれた愛』
・サンテジュクペリ著 『星の王子さま』
・佐藤賢一著 『王妃の離婚』
計10冊
続いて角川文庫「発見。 角川文庫 夏の100冊」より…
読んだ本
・森見登美彦著 『夜は短し歩けよ乙女』
・司馬遼太郎著 『新撰組血風録』
・宮部みゆき著 『今夜は眠れない』
・宮部みゆき著 『夢にも思わない』
・乙一著 『GOTH』
・宮沢賢治著 『注文の多い料理店』
・田辺聖子著 『ジョゼと虎と魚たち』
計７冊
あ、意外と少ない…ｗ
書ききれなかったらどうしよう♪
とか思っていた数分前は何だったんだ。
でも、面白かったです♪
読みたい本候補が増えました。
完全に自己満足！
ちなみに集英社・角川共に紹介されていたのは
夏目漱石著 『こころ』
だけでした。
さすが夏目漱石です。
私も読み方は翡翠さんと殆ど同じですよ。
それを長年続けた結果、幅が広がった感じです(＾＾；)
後は人に薦められたりとか、話題の本だからとか…。
今まさに読書の幅を広めている最中でございますｗ
私はつい...偏った読み方をするので。
例えば、乙一さんにハマると...乙一さん期間。だいたいの本を読み終えると...次の作家さんへ...
その繰り返しですね；幅広く読めるようになるのは...いつになるのでしょう？？
『こころ』懐かしいです☆高校3年の頃に現国で読みました♪
テストで、ー作者の名前を漢字で書きなさいーが出たのを思い出しました；
絶対に出ると思ってたのに、「漱」の漢字をど忘れしたのを覚えています；
苦笑いでした。
了解です。
では私もこっそりステプを押す事にします。
ご迷惑ならば友達削除して頂いて結構ですので。
新しい世界を楽しんでください。
>>kiiさん
コメントありがとうございます＾＾
この作品は乙一さんで一番初めに読んだ作品なので
衝撃が大きかったですねー。
タイトルもそうだし内容も他の作品には中々ないですしね。
英訳するなんて、すごい！
私もハリーポッターで一度試みましたが、すぐ脱落しましたよ(＾＾；)
「夏と花火と私の死体」は 結構好きで 何回か読み返しました。
乙一作品では これが一番好きですね。
「星の王子様」は日本語版を読んだ後で 英語版を購入しました。
で 自分で訳して「なんじゃこりゃー。」っていう感覚を楽しみ？ましたっけ。
明日から実質的にニコ友を休止することになりました。
他の大人の仮想世界のほうに重点をおくことになりました。
標準語の英文を見て解釈したり、答えたりしないといけないので
英語が出来ない自分にはちと大変です。
それでもかなり面白いので、そちらのほうに時間がかかってしまいました。
ニコ友じたいは辞めないんだけど、ステプ回りとかブログを見せてもらうような
ことが出来なくなります。
ログインしても、動物に話しかけたりイベントに参加したりルーレットを１～２回
まわすていどになります。
ブログも自分で勝手に書くことになります。
みなさんがこれから私のホームを尋ねてこないので私のブログは勝手気ままな
ブログになります。あしからず。
それから、当然友達の欄から削除してください。
それでは皆さん、長いこと短いことステプ回りをありがとうございました。
敬具
太宰治著 『人間失格』は集英社文庫の方で紹介されていました。
集英社はジャンプの漫画家さんに表紙を書かせてPRしてますからねぇ。
『人間失格』は家にあるので、次読みます。
過去の有名文学作品はほとんど読んでないのですよ。
>>banbiさん
だいぶ過去の物を取り出してきてはいますけどねー(＾＾；)
第３章の「せんせいの告白」は、映画でも一番怖くて雰囲気がありました。
今ストーリーを軽く見てきましたが
やはり映画は随分脚色されてますねぇ。
banbiさんが映画を見たら今までの雰囲気が壊こわれてしまうかも？
『夢十夜』もいつか読まなければ！
いやいや、高校からの読書遍歴でこれだけですからねぇ。
私はそれほど読むペースは速くないですよ。
ムラッ気あるし、現に今はあんまり読んでないですしね(＾＾；)
『笑う招き猫』は読みやすいですよー。
女芸人のサクセスストーリーでございます♪
>>しまさん。さん
もう少女と言えなくなりましたけどね(＾＾；)
『こころ』は泣けるのですか。
国語の教科書に一部載っていましたので、そこしか知らない…。
ちゃんと読まなければいけませんね。
>>akiraさん
真保裕一さん…残念ながら初耳でした。
少し調べてみれば『ホワイトアウト』『アマルフィ』など
有名な作品を書いてらっしゃる方ではないですか！
また、私の読みたい本候補が増えてしまいましたね。
追いつきませんよー＞＜
でも、幸せ♪
おーーー、読書家のみつほさん、さすがですよ～
私、最近ぜんぜん読んでない（＞＜
最近読んだのは、１Q84だけだもん。
で、で、「こころ」流石ね～
私は漱石の作品で、「夢十夜」と「こころ」が一番好きです。
第３章の「せんせいの告白」は、
何度も何度も読み返しました。
最近は、アンネフランク、とか、夜と霧、などがマイブームで
あれこれあれこれ読んでます（＾＾
自分もちょっと読んだ本がいくつあるか確かめてみたいです。ｗ
たぶん、少ないでしょうけどねぇ。
「こころ」は2、３回読んだはずなのに、さっぱりストーリーが出てこない・・・
今年は太宰さんが生誕１００周年らしいんで、推薦されてそう。
これら冊子に紹介されたものはないですね～＾＾；
お気に入り作家は、真保裕一です
まだまだ、読みたい本が増えたなんて、向上心が高いですね。o(^-^)o
漱石先生の「こころ」は、一番 感受性の強いときに読んで、…涙涙…涙で書けない…。ﾖﾖﾖ
この中の本 ひとつもよんでません＾＾；
本は３ページくらい読むと眠たくなってしまうので＾＾；
でも、」山本幸久著 『笑う招き猫』 このタイトルだけ興味が・・・・＾＾