初めての所は、誰しも不安は抱えて、なんぼのもの。
現地にたどり着いたは良いけれど、朝礼から、良くなかったかも。
人数が多いので、お昼休憩は時間を分けます。
〇〇は１２時に休憩で、☆☆は１時から休憩。

まずは、この意味が分からない。
〇〇と☆☆って何ですか(・・?
多分、配属される場所の通称なのかも知れないけれど、ベテランや
社員にしか分からない言葉を使われても、困惑するばかりです。

仕事内容の説明も、早口過ぎて、分からない。
メモを取っても、何処まで自分が理解しているか、はなはだ怪しい。
担当者が席を外した時、近くにいたベテランの方に、要点を教えて
貰って、ちょこっと、頭の中に入りました。

出来れば、こう言うベテランの方と、たとえ１０分でも、一緒に仕事を
させて貰ったら、少しは足手まといにならずの仕事が出来るのにと。
一人で仕事をする時になったら、とたんに困るのが目に見えている
から、切実に思いましたね。

同じ仕事内容でも、階が違えば、仕様書などのチェック方法も違うし。
この段階で、すでに胃が痛い状態へ怒涛の突入。
喉は乾くし。
手荷物に凍らせたお茶を持参していたので、ちょっと喉を湿らして、
指示された物を運んだり午前中。

午後も似たり寄ったりだけど、コンテナも運び込まれる一階は、風の
通り道で、かなり涼しい。
もしくは寒いとも言うけれど。
おまけに、カッターナイフが必要みたいで。。。
筆記用具持参とか、メールで連絡貰っていたけれど、これは初耳。
聞いてません。

用意してないのって顔で、溜息つかれたら、また、胃が痛くなって。
私って、神経が細いのだと言う事が、つくづく分かっていたけれど、
情けない。
とどめは、場所によって変わる責任者なり、担当者なりが、なかなか
捕まえられなくて、手すきになった時、バカみたいに突っ立って、
手ぶら状態＝仕事してない状態になるのが辛くて。

加えての、最後のダメ押しは、事務所の冷淡さにつきます。
梱包用のテープがないので、事務所へ行って借りて来てと頼まれ、
事務所へ行ったら、何人も社員がいるのに、とりつく島がない。
用事があって、上がって来ているのに、誰も声を掛けてくれないし、
こちらから、声を掛けられるような雰囲気でもなし。
最高でしたわ(－－〆)

ここの会社の名前、忘れないからね。
何十人も派遣会社から働きに来ているから、いちいち親切には
出来ないかも知れないけれど、仕事を離れたら、たとえ一個人でも
「お客さん」になるのですよ。
そこの大事な点を、この方々は、完全に忘れていると見ました。

一番、最悪は、仕事を紹介した派遣会社。
とりあえず、人を入れて置いて、後は現地任せっつーのは、一番
酷い。
そんなもんだよって、思う方もいるとは思いますが、私が今まで
登録した派遣会社は、そこそこ親切で、担当者の方が付き添って
仕事内容などの説明などもしてくれました。

今度からは、登録なしの、短期で探そうかな。
ともかく、まだ、胃が痛くて。
去年は行かなかった官公庁関係の仕事、電話が入れば、そっちへ
即行日参の気分。
少なくとも、こんなに胃が痛くなる事はないだろうって。

最高に長くなりました。
改行もはさみましたが、読みにくかったら、ごめんなさい。
もう、すっ飛ばして下さい(苦笑)