洗濯機の改良
- カテゴリ:家庭
- 2014/04/08 17:47:57
http://news.kakaku.com/prdnews/cd=kaden/ctcd=2110/id=37888/
パナソニック 「すっきりフロント」で操作パネルを後ろに配置した洗濯機6機種
2014年4月3日 17:00掲載
パナソニックは、洗濯機の新モデルとして、全自動洗濯機の「NA-FA90H1」「NA-FA80H1」「NA-FA70H1」、縦型洗濯乾燥機の「NA-FW100S1」「NA-FW90S1」「NA-FW80S1」の計6機種を発表。5月25日より発売する。
い ずれも、従来機種で手前にあった操作パネルを後ろに配置することで、洗濯槽と利用者との距離を17mm近づけた「すっきりフロント」を採用した洗 濯機。洗濯槽と利用者との距離を縮めることで、洗濯物の出し入れにかかる負担を軽減した。大物衣類を取り出しやすくするために、衣類投入口の奥行きも広く している。手前に操作パネルがなくなったことで、汚れやすい衣類投入口の手前の手入れがしやすくなった。
後ろに配置した操作パネルには角度をつけたほか、ボタンレイアウトを中央へまとめ、見やすさやボタンの押しやすさに配慮。ボタンの文字サイズも約20%大きくして、視認性を高めた。ボタンを押す力を従来機より約30%カットし、押しやすくした。
機 能面では、「泡洗浄」を強化。給水から約3秒で泡立てて衣類にふりかける「ジェットバブルシステム」を搭載する。従来モデルの「NA- FS90H6」では泡立て時間に約2分かかっていたところを短縮し、素早く洗剤の界面活性剤を衣類に浸透させられるようになった。パルセーターには、新形 状の「デュアルウェーブパルセーター」を採用。大小の羽根を60度ずつずらして配置し、羽根の間にすき間をつくることで、重なる衣類にズレを起こして、衣 類を効果的に動かして洗濯できる。
また、すすぎ後に一定水位まで水を排水し、洗濯槽を高速回転させて、内槽の外側や外槽の内側に付着 した洗剤カスを強い水流で洗浄する「自動槽洗浄」 も搭載する。従来モデルと同様、「カビクリーンタンク」も備える。縦型洗濯乾燥機は、暑くて湿った空気を周囲に排出しない「水冷除湿乾燥方式」を採用す る。
定格容量は、「NA-FA90H1」が洗濯9kg、「NA-FA80H1」が洗濯8kg、「NA-FA790H1」が洗濯7kg。 「NA- FW100S1」が洗濯10kg/乾燥5kg、「NA-FW90S1」が洗濯9kg/乾燥4.5kg、「NA-FW80S1」が洗濯8kg/乾燥 4.5kg。
いずれも価格はオープン。
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この工夫はいいな~。「操作盤を手前から後ろへ」って凄い地味だけど、たしかに消費者のニーズに合ってる。
そういえば洗濯機は縦型の方が汚れ落ちはいいんだってね。
ドラム型は乾燥機がレベル高くてふんわり仕上がるらしいが、天日干し派が多い日本ではあまりメリットにならないそうな。
まず、場所を取る。
ドアの横に開くので、思った以上に場所を取るんです。
で、後から足せない。
「アッ!これもあった!」って蓋開けて放り込むことができない。
メリットは水がすごくすくなくて済むこと。
コメントありがとうございます!
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