三田永沢寺のそば打ち同好会
- カテゴリ:日記
- 2014/04/12 23:00:09
岡山の療養所訪問
兵庫県にある三田永沢寺ソバ打ち愛好会
のメンバー10人が13日に国立療養所の
「邑久光明園」を訪問して、兵庫県三田市永
沢寺出身で同園に暮らす元ハンセン病患者
の有馬さん(89)に三田産の蕎麦粉を使い
うちたての「蕎麦」を食べてもらおうと6年前
から訪問が続けられてるようです 昔はハン
セン病といえば家族だって、親戚だって縁を
切って世間からも白い目でみたれて><
辛い時間を過ごされたんでしょうね 有馬さ
んは22歳の時にハンセン病と診断され、療
養所生活を送ってこられ、先祖の墓参りを
兼ねて毎年のように永澤寺を参拝してい
て、そのそば打ち道場長の和田さん(73)が
有馬さんと知りあったそうです。地元からは
有馬さんを訪ねる人はいなかったそうで
す。:゚(。ノω\。)゚・。
あの松本清張の「砂の器」映画版 悲し過ぎ
ました
テレビのSMAP中居君主演のドラマはハン
セン病ではありませんでしたが・・・・
http://www.youtube.com/watch?v=xEcAEB5s4lM
冒頭部にお遍路さんの恰好の親子がその
辛い放浪の生活の回想シーンです。
私がライブ活動するようになったのも この
「砂の器(宿命)」でした。
この通り弾けるわけじゃありませんがね
この少年は若き日の榎本明さんです 以前
にもご紹介した曲ですが・・・・
明日はいいお天気だといいな❤
本日606文字でした。
今感染力やら特効薬も見つけられ、恐れる病気じゃなくなったけど、 一度その施設に
入ってしまって誤診だとわかっても家に帰られなかった人もいるし><
悲しい歴史を持つ病気なんだと・・・・関連書籍を読むと涙を禁じ得ません。:゚(。ノω\。)゚・。
さ、最近じゃんって思いました ハンセン病の人や家族はほんと大変だったんですね
昔は伝染るとか思われてたから余計遠ざけられて まだまだ医学が発達してなかったから
まだいまもエイズなんかは偏見が多いようで 時代とともに個性としてとらえられるかも
せめて その痛みが風化されない事を願うばかりです
医学が進み いろんな病名が増えていますが
それも個性と言える 世の中になってほしいものです
そう蒲田でお仕事されたから 気になるのですね
療養所に居られる方も当たり前に高齢になっていき、 悲しい歴史を知る人が
ドンドン減っていって>< お蕎麦で 入所者のお心が癒えたらいいですよね
そう蒲田でお仕事されたから 気になるのですね
療養所に居られる方も当たり前に高齢になっていき、 悲しい歴史を知る人が
ドンドン減っていって>< お蕎麦で 入所者のお心が癒えたらいいですよね
私はやった事が無いので、偉いと思います。
関係無いのですけど、「砂の器」ではカメダがキーワードになっていますね。
私はあの蒲田で仕事をした事があるのです。
踊る大捜査線でも、「あっ砂の器だ」って深津絵里の台詞があって・・・
結構有名なのかな。