対策
- カテゴリ:日記
- 2014/04/18 21:19:45
陸自の高齢化深刻 「ノンステップ戦車」開発も
http://kyoko-np.net/2014041701.html
「見やすい迷彩装備への変更」
がツボに入ってしまいました。
ただ、笑いを取るだけかと思いきや、記事の最後で、ある陸上自衛隊広報官の言葉として
「ネットでは多くの若者が血気盛んに国土防衛を叫んでいるのに、
どうして萌えキャラを動員してまで入隊を呼びかけなければならないのか。
実は我々も不思議に思っている」
と、とある種類の人達をチクリ。
自分は、「銀河英雄伝説」(田中芳樹)に出てきた
ヨブ・トリューニヒトと憂国騎士団
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%96%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%92%E3%83%88
が最近、よく頭にちらつきます。
しておく必要がありますね。
戦術用人工知能を搭載していて、半自動で動きます。
操作者は、"索敵","攻撃","帰還"など簡単な命令をするだけ(音声入力)。
古い時代の御亭主様のように、"飯","風呂","寝る"の3語で
家庭内の事が全て可能になっていた・・・という、あれと同じです~。
な~んちゃって(爆笑)
ところで、高齢者用電子戦装備は、やはり
「ボタンを大きく」
とか
「ボタンを押した感触が伝わる」
とか
「音声による読み上げ」
とかになるでしょうか。
ワタクシ「銀河英雄伝説」はあまり見た事ないけど、
この種の人は、帝政ロシアにいた、”ナロードニキ”と同じですね~(笑)。
時代や地理を超えて、同じ行動パタンの人はいるみたい~(苦笑)。
自衛隊高齢化、
といっても、最近の戦争は電子戦だから、
前線から遠く離れた基地で、ディスプレイの前でコンピュータ操作すれば、
戦場で無人機やロボットが攻防する・・時代がすぐそこに。
むしろゲームおたくが、自衛隊に入隊する日も近いかも~~(苦笑)。
少なくとも、「相手の立場になって、ものを考える」人が減っているのは確かですね。
(特に永○町から)
煽動するだけで自分では軍隊に入らないんですよね^^;
現在のところ日本が戦時下にない事が救いですけど
今後はどうなるか分かりませんし・・・
ニート君たちの再生キャンプでもしてみれば良いのかも(?)
人のいない空き地で叫ぶ程度にして欲しいですね。
萌えキャラにひかれて入隊する人達だけでなく、叫ぶだけで何もしない若者達にもチクリとやってるんでしょうかね(笑)
高齢者に対する装備…笑ってしまいました!