カゲプロ 修哉の心、壊してあげる
- カテゴリ:自作小説
- 2014/04/21 06:45:35
*カノ*
「君は・・・誰?」
僕は、僕にとてもよく似た少女に聞いた。
「私?
私はあなたの心を壊す者。
まあ、目を欺く蛇、って所かしら。
呼び難かったら修華でもいいよ?」
修華と名乗った少女はクスクスと笑って僕に告げた。
「修哉の心、私が貰ってあげる。」
誰がどうみてもふざけている、といいそうな表情だった。
「壊さなくたっていいし、僕はこのままの僕でメカクシ団のみんなと関わって行きたいんだ。
だから、僕の心はあげられない。」
僕がそういうと少女はまたクスクスと笑った。
「それも嘘。
だってこのままの修哉って欺く力、つまり私の力を借りてる修哉のことでしょう?
それに本当はこんな汚い心なんて要らないって思ってること、私知ってるんだよ?」
少女の言葉にどきりとした。
僕の本心をずばり当てていたのだ。
すると少女の顔から笑顔が消えた。
「バイバイ。鹿野修哉の心。」
*修華*
あーあ、修哉の心もやっぱり脆かったな~
今となってはどうだっていいことだけどさっ
「今から私が修哉より素晴らしい鹿野を演じてあげる。
きーッと誰にもばれないよ。
目を盗む蛇にすら分からないかもね~w」
私は笑っていた。
「これからは私がカノ。
もう修哉の帰ってくる居場所なんてないんだよ?」
―今日もメカクシ団のメンバーが私のことを呼んでいる。
今日もまた修哉の心を壊していく。
end
単なる衝動書きだったりするww
コメ下さい!w
・・・あ、ローマ字だった・・・(
コラコラ修華ちゃんカノくんが壊れることで何万人のカノくん厨が壊れると思ってるんだいカノくんとカノくん厨は連動してるんだよ?セトくんとセトくん厨みたいにn(
ねぇ修華ちゃん修華ちゃん目を盗む蛇で駄目なら目を隠す蛇ならどうだい・・・愛のパワーってやつでさ?(ドヤァ・・・
待ってて私が助けてあげr((((
なんかすごい うん、でも修華ちゃんと話してみたかったりもする←
カノ君はどんどん蛇に本心を隠されて追い込まれちゃうんだね……
うぐぅ……カノ君に救いの手を……!!!!
やだぁ~・・・修哉消えるのやだぁ!
修哉いなくなったの?
まじで?俺死にたいw
ちょ、メンバー気付けよww
てか、震えてる雨可愛いんだけどww