毎日みんなにご飯を作ってくれる君。
いつも頑張ってくれていることをしっている。
ありがとうなんてとてもいえないから欺いた笑顔でだけどいつも美味しいよって言うようにしている。

だけど、キドは僕のことを誰よりも分かってくれているからどうしても甘えてしまう。
あのさ、僕、知ってるんだよ?
僕が美味しいねって言ったら少し顔を赤くして嬉しそうに笑ってるってこと知ってるんだよ?
それが見つからないように僕のことを殴ってるっていうのも知ってるんだよ?

ねえ、キド。
君はいつも僕に無理はするなって言うけれど
君も無理しちゃダメだよ?
僕にとって君は特別な存在なんだから。
特別で大切な人だから。

姉ちゃんみたいに無理させたくない。失いたくない。
もう、大切な人は失いたくないから僕は無理をする。
君が大変な目にあうより僕が大変な方がきっとみんなもいいと思うだろう。

やっぱり僕は君のことがどうしようもなく好きみたいだ。

いつか欺いていない笑顔で言える日がくるだろうか。


―あぁ、今日も君は少し顔を赤らめて笑っている
　　　　　この笑顔は僕が守って見せるから

*

ちょう短いｗｗ
Ｓ！！
ネタを無駄にした････!!
ごめんね!!

コメ下さいｗｗ

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