友よ、笑え!
- カテゴリ:仕事
- 2014/04/22 10:47:37
2カ月以上も前になりますか、
久しぶりの友人の声を聞いたのもつかの間、
話しをしてみれば、えらく逼迫した事情で、
生活保護を受けるかどうか悩んでいるという話し。
http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=1325929&aid=54679688
「友よ、泣くな。」で書きましたが、
今日、また久しぶりに進展がありました。
相続した家があるために、生活保護が受けられず、
ついに売ることになりましたが、
これがまた、売ったら売ったで、
法定相続人たちの間で、争奪戦になり、
心を痛める友人でしたが・・・。
うちの「吹け飛び株式会社」でだした買い取り価格が、
気に入らなかったらしく(わたしは、友人のことでもあるので、大奮発しましたが)、
よそへ、買取価格の査定を出しまくっていたようです。
いいんですよ、べつに、それは、それで。
それはいいんですが、
ちょっと、これ、どう思います?
「よその査定は、とんでもなく低かった!
ついては、はなちゃんとこが一番高値なので、
やっぱり、それで買い取って!」って・・・あなた。
最初から言ったでねえか、
どこへ言うより、うちが一番高い額だと。
あんたが、友達でなかったら、だれがそんな値段をつけるもんか、
それを踏まえて、引っ越し先の新居まで世話してあげて、
この値段だったのに!
「よそでは、ぜったいそんな値段では買い取れません」って、
言われたのよー。
・・・
なんだかなー、
なんだか、
分かり切っていたことだけどなー、
なんか、釈然としないなー。
友よ、あなたは友情を査定したんだよ、
それ、わかんないだろうなあ~。
はい。満額提示価格で、買上げますが・・・
なんだか、釈然としないわぁ~。
なにがだろう????
釈然としないのは好意が最初通じなかったことから いろいろ言葉にできないことがあったのでしょう?
母親の子育てと同じかなあ?とふと思いました
でもね
ここで見放してしまえば、はなこさんは後悔すると思うから
この時点では釈然としないのは当然としても、これでよかったと思います
なんだか釈然としない暗雲が、心の片隅にわいてしまい、
どーしたものかと困っていました。
そっか、ちょっと不快に思ってもいいんだと納得しました。
ま、ちょっとだけね。
皆さまの、親身なお言葉に、感謝します。
<ワタクシもそんなんです…
しばらくたらそのお友達も落ち着くと思うので、その時にお茶でも飲めばいいと思います
人間誰しも常に仏さまや菩薩さまではいられませんよ
ただ、その友情に慣れっこになってしまうと、与えられることに鈍感になってしまうのでしょうか。
ひととの距離って難しいなぁ・・・。
私ならどうしただろう??
それでも温かく相手を受け入れるか
離れるか、
叱るか。
はなこさんなら、友人を叱れるのでは?
最初についた相手の所から、離れるのは、社会的に確立された人間のすることではありません。
どの世界でも 派閥ということもあるし、
その人の立場も考えて、判断できないようでは、生活保護があたりまえと思うのは、厳しすぎるかな・・・
つもりはなくとも 「あの人なら許してくれる」 という考えなのかも
しれません。
その友達の方にはこれから本当の意味で残りの人生、
生活面でも人としても良い方向に向いてくれたらいいですね。
・・・そこいらへんでしょうなあ、
なんとなく釈然としないさまは。
吹っ切ろう!
そうだっ!
吹っ切ろう!
良いんだっ!
釈然としないからって、
友情を出し惜しみはしないぞ!
ってやんでい!
頑張ります。
彼女の欲を見せ付けられたことか・・・
どっちもありだろうなぁ・・・