消化試合「家庭」
- カテゴリ:家庭
- 2014/04/26 18:59:42
「家庭」っていうと、家族と言うイメージが連想されて、
誰かと一緒でないといけないみたいに、思うかもしれませんが、
わたしは、一人ぼっちのときも、「家庭」を大切にしてきました。
わたし、一人の家庭、それを丁寧に作ってきました。
一人でいる時間を過ごす「家庭」、
ベッドも、カーテンも、ダイニングテーブルも、
ちゃんとコーディネイトして、
一人でいる時間を、丁寧に過ごしました。
それは、とても大事なことだったように思います。
一人でお茶を飲むのも、「家庭」内の、出来事ですから、
ちゃんとお気に入りのティーポットで、楽しみます。
寝るときは、特別大きなベッドに、
ふかふかの枕をいっぱい積み上げて、
本を並べたままで寝入っても、狭くありませんでした。
自分を大事にするって、気に留めていないと、
つい後回しになってしまうでしょ。
でも、それを何度も繰り返していると、
いつの間にか、時間に追われ、仕事に追われ、
自分自身が、どこかへ行ってしまうみたいで、怖かったのです。
だから、自分一人でも「家庭」があるって、
それを、長い間一人で大切にしていました。
今?
えへへ、今はね、
鈴ちゃんと結婚して、二人で「家庭」を作っています。
それがねー、
結婚したとたんに、
独身寮のオッサン暮らしになってしまって、
ふたりで、オッサン独身寮ごっこを、毎日やっています。
これは、これで楽しいんですがね♪
お部屋、なんにもない・・・なんです。
宿直部屋は、私物が置けないので、
殺風景この上なし。
来客宿泊の布団が、乾燥機かける順に積みあがっているので、
その合間をぬって、当直ふとんが敷いてあるの。
あと、食事が、たいてい寿司なんです。
それと、ビール。
枕元には、毎朝、前夜の宴会(?)の容器が積みあがるばっかりで・・・。
これが、オッサン部屋の実態です。
まあ、寝心地はいいですよ~、
どこへ転がっても、山積みの布団だから~♪
おっさん暮らしは、お部屋ごちゃごちゃってことですね へへへ
それは、毎日盛り上がってそう~ww
家庭は、明るく楽しいのが一番です^^ それで、居心地がよければ、最高! (✿ฺ´∀`✿ฺ)
俺の身の回りは必要最低限の物しか置いてなくて味気ないです。