「見えた!」ような気がしました。
- カテゴリ:仕事
- 2014/05/01 08:01:23
「妄想老人ホーム」、妄想に、いよいよ極彩色の色がついて来たようです。
そうなんです!
わたし、なにかに囚われていたような気がします。
老人ホームと言うイメージが、
もう、出来上がった、なにか年寄りを閉じ込めておくような、
天井の低い、壁の迫った空間を連想させていましたが、
わたし、よく考えたら、そんなとこに住みたくない。
終の棲家に住むことになったんだったら、
双六(古い?モノポリー?)で、上りになった人生なんだから、
「やっと、たどり着いたっ!」って言うような、
それ以上の後悔も、やり直しもしなくていい住処がいい。
もう終着駅が見えている人生だったら、
その駅に着く瞬間を、笑って迎えるようなシーンにいたい。
後継にあとを託して、
海を眺めて、森の風と空気に浸って、土の匂いを感じながら、
最後の時間を大切に過ごしたい。
そうなんだ、
もう自分がしたいことに、遠慮しなくていいんだった。
長い間の習慣で、
損益分岐点だの、経常収支だの、投下資本回収率だの、
くだらないことに、惑わされている自分がいました。
やりたいように、やればいいんじゃん!
理想でいいんだった。
理想って、必ずしも手の届かない遠い幻影じゃない、
人生の集大成なら、理想で何が悪い。
そうなの、
そういう発想を忘れていたことに、気づきました。
アタマの上に、
でっかいハダカ電球が、ピカーッと光りました!
「そーだったのー!!?」
改革者は皆、ボロクソに言われるのが常ですね
でも実現して欲しいな
何度もここのブログで読ませていただき
ホームは はなこさんの集大成という感じがして来ました
お金がないかあ・・・
お金があって、現在存在する老人ホームは
ネットで検索して裏事情を知れば人生の楽園ではなく墓場のようなものだし・・・
はなこさんが元気なうちに実現できるといいなあ
みんな、ボロクソ言うんだよ~。。。
一生懸命、付け焼刃で資料を用意して、
プレゼンしたんだけど、
「そんなホームを造ったら、また金のない人ばっかり集めてくる」ってー。。。
見透かされたよ~。。。。
だって、金のある人は、高い老人ホームに入れるじゃないか~。。。
カネの無い人が、海辺のホームで、静かに暮らせるってのが、いいんじゃないか~。。。
お金がないって言ったって、
そこんとこは、需要と供給のバランスを考えるわいっ!
え~~~ん・・・
ふん。
何とかする。
ぜったい、何か考えてやる!
みなさん、そんなに折り紙とかお遊戯とか好きかなあ。
色々な人生経験してきた大人なんだから、麻雀とか花札したり映画見たりカラオケしたり(コレはあるのか?)もっとやりたいことあるんじゃないかなーと思ったりします
なのではなこさんには破天荒(と言っていいのか)なホームをお願いします!
理想を現実にするために。。がんばってください^^
今日は、仕事をしながら、
特別養護老人ホームの法令集やら、
国の、高齢者専用住宅の規約を検索しています。
あのさー!
イケルよ、これ!
いい感じ♪
なんだか凄い素敵なことが起こりそうな・・・!!
わくわくしますね!