昔ながらの柑橘が好きなんですよねえ。
- カテゴリ:レシピ
- 2014/05/01 22:35:03
夏みかん。
はっさく。
甘夏。
ポンカン。
伊予カン。
ザボン。
ボンタン。
大きくて多種多様な昔ながらの柑橘類。
最近、店頭にみかけなくなった大きな柑橘類。
オレンジを代表とする海外参の柑橘類に押されて、隅に追いやられてる。
すっぱいんがアラサーママ世代に受けないらしい。
一カゴ100円の投売りでハッサクを売ってたけど、ほとんど売れてる様子がなかった。
おいしいのになー。
皮がかたくて剥きにくいのも駄目らしい。
てか、皮むくのが面倒だから、果物自体が敬遠するって、どんだけ~~><
…さて、先日のつぶやきで言ってた甘夏サラダのレシピ。
甘夏をはっさくや伊予カン、夏みかんに変えてもオッケーです。
材料
甘夏 1個。
春キャベツ 適当。
胡瓜 1本
人参 1本
甘夏は皮をむいて、袋から取り出します。
野菜はすべて千切りにします。
キャベツと人参は、さっと湯を潜らせて、氷水でしゃっきりさせる。
胡瓜は軽く塩もみ。
ドレッシングはマヨネーズ、少量の洋からし、粒マスタード、ブイヨンスープ少量、
そして胡椒をあえます。
で、ドレッシングと具材をあわせて出来上がり。
好みの味付けは、みなさんで探求するべし、するべし。
そうそう、投売りのはっさくは、私はおいしくいただいてますw
そやねえ。
柑橘類の新鮮な果汁、シンさんの創る無限大のレシピにはかかせんなあ。
あちら産の柑橘類の皮のネバッとした感触と、中身まで薬くさいのは><
…皮の分厚いのが、朴訥さと素朴さに通じてますよね。
日本の地中海といわれる瀬戸内海。
そのまわりの地方は。
柑橘類の宝庫やよねえ。
温州とはっさくのハーフなら、そのスィートスプリングおいしいやろうなあ^^
今、大阪には和歌山のサンフルーツが出張ってますよ♪
うちの近所、昔はよくあっちこっちの家に、夏みかん、実ってたんやけどな~
学校帰りによくもらって帰りました。
完熟夏みかんのうひょ~な酸っぱさ、最高の思い出。
大阪市内でも、昔ながらの街並みが残してくれたありがたい思い出です。
…その理屈、ないわ~。
人間、生きてたらゴミはでるのにね^^;
カットフルーツは私もたまに買います。
昔からご贔屓の果物屋さんが、ジューススタンドしてるんだけど、その横で売ってます。
便利だけど、夏みかんむくときのあの甘酸っぱい匂いは・・・癖になってますなw
でも、農薬やら防腐剤やら発癌物質やらにまみれたあちら産のものは使いません。
木訥で繊細でまっすぐな味だけがいい。
子供の頃は温州、八朔、少し経って伊予かんが加わり、ここ数年はスイートスプリングがお気に入りw
スイートスプリングは温州と八朔を掛け合わせた品種で、酸味が少なく甘いけど
果汁が多くて後味さっぱり♪
でも、果皮が厚くて、かなり剥きにくいw
1籠100円で投げ売りされる八朔~~私も買う~~~~w
何とかオレンジ…とか、新しい品種、それはそれで美味しいけど
やっぱり、八朔のあのスッパ苦さとか
夏みかんのウヒョーな爽やかさ。
昔そういや爺ちゃんは、塩つけて食べてたっけなぁ(´・_・`)
サラダいいですね。試してみようかな♪