プラハに夜はあるのだろうか…
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2014/05/03 02:30:42
今、チェコのプラハにいます。
昨日、デンマーク発の国際夜行列車に乗って、
プラハに着きました。
そして、もう二日目です。
プラハは案の定、観光客でごった返しています。
なんだか日本の初詣のような人出です。
それが休日であろうと(チェコは昨日が休日だった)、
平日であろうと(今日の方が観光客が多い)
続いています。
プラハの下調べをしっかりしてきた安寿は、
見所・食べ所は落とさないものの、
観光客が少ない、
しかし、人知れぬプラハを歩き回っています。
そして夕方になれば、歩き疲れてホスボダに逃げ込むのでした。
ホスボダ、それはビール居酒屋です。
おじさんが大きなトレイに黒ビールを乗せて、
ドンと私の前に置いていき、
伝票に一本線を引いていきます。
それに料理を頼んで、
早めの夕食というか、飲み会というか…。
相席当たり前のお店の中では、
アコーディオン弾きのおじさんが
次から次へと知っていそうな曲を奏で、
お客がいろいろな言葉で勝手に歌っています。
そうして、ほろ酔い気分でホステルに帰ってきて、
今、このブログを書いています。
これから暗くなったら、
ライトアップされたプラハ城を見に行こうと思うのですが、
現在夜の7時半なのに、ようやっと黄昏れてきた感じで、
まだまだ暗くなるまでには時間がかかりそうです。
これから、またブラブラと当てもなく、
夜のプラハを漂い、
カレル橋の上からプラハ城を眺めようと思います。
では、また。
プラハは、
チェコの首都なのに、
本当に美しく、可愛い街なのです。
ここは一度訪れる価値がありますよ。
とても楽しそうですね^^