青瑠璃色に光るゼフィルス蝶に出会った
- カテゴリ:日記
- 2014/05/05 01:16:03
5月4日にさきたま古墳公園の火祭りにでかけました
15時ごろ古墳公園の入り口に到着
初めて見る蝶々が目の前に留まりました
とても美しく光る羽が広がると
40mmぐらいあります
鮮やかな瑠璃青色が光っています
黒い縁取りに囲まれています
もう少し時間があり角度を変えると紫色に輝くのをみることができたのでしょう
羽を閉じると裏羽は茶褐色の地に薄茶色の斑点模様があります
チョウ目
アゲハチョウ上科
シジミチョウ科
ミドリシジミ亜科
ムラサキシジミ族
ムラサキシジミ属
ムラサキシジミ(N.Japonica)
♂でした
ゼフィルス(語源:西風の神)は
春から初夏に見かけられる蝶です
樹上で生活し、幼虫は蟻と共生します
埼玉の県蝶はムラサキシジミの仲間のミドリシジミです
ミドリシジミは埼玉でよく見かけられます
今日はアオスジアゲハ カラスアゲハ ナミアゲハ キアゲハと
黒い蝶々をたくさん見かけました
写真を撮れたのはムラサキシジミでした
ありがとう~
バタフライ機6台目はムラサキシジミにしようと
アイテム探してうろうろし
ムラサキシジミそのものになってしまいました
お座敷もゆったりさせて頂きましたw
楽しんで来てください
探してくださったんですね
ありがとうございます~<(_ _)>
米粉サンドイッチ♪おいしそう~
散歩の途中 焼き立てパンの店で米粉で作ったサンドイッチを購入、パン粉で作った物よりも大変美味しく頂きました
機会がありましたらお試し下さい
鎌倉はリスとか鳥とかは記憶にあるんだけど
鎌倉の昆虫は出会ってないかな
昆虫はいきなり現れると向こうもこっちも驚いちゃうよね
わはははは
昔は網持って虫とりやザリガニとりをよくやりましたが
今はビビって虫とか触れないだろうなあ…(苦笑)
子どもの頃、庭に夏ミカンの木があって
アゲハの大きな芋虫がいたから
いやだったのに
今は芋虫見ると羽化したころ来るぞ~と思っちゃうんです
梅ノ木の蝶なんだったんだろう?
興味しんしん
今の季節は関東でアゲハ羽化時期です
蝶も多くは♂の方がきれいな派手な色なので
解りやすい
♀は写真だけではわからないときもあります
いろんなチョウがたくさん飛んでるんですね~
以前はうちの軒先にキンカンと夏みかんの木があったので、
アゲハ類(詳しい種類はわからず^^;)が大騒ぎしてました。
枯れてしまったので、今では代わりに梅の木がいるんですけど、
そういえば、今朝は梅の木に蝶がひらひら来てましたね・・・でも何のチョウだったのやら??
花も咲いてないし、ちょっと寄っただけかしら?
ありがとう~
トシraudさん
「さきたま」は古代「前玉」と書いたそうで、
埼玉県の県名の由来はさきたま古墳公園のある「埼玉」地名からという碑があります
現在、前玉神社がさきたまじんじゃ読みになっています
この前玉神社の古い社は小さな古墳の頂上に建っていて
主神?である前玉媛・比古よりも木花咲哉とニ二ギがイベントの主役を担っています
古墳は5~6世紀ごろの「古墳時代」に作らたものですが
稲荷山古墳から発掘された金文字鉄剣が復元され
「漢字」が使用されていた時代を大きく更新しました
今日は子供に日 我が家では高齢の親から子供に有り難う
さきたま古墳がまだ開発整備されていない4年前
引っ越してきて
古墳の幻想的な光や森の様子に大興奮し、楽しんできました
今は公園として整備されて幻想の小道もなくなったけど
子どもたちの遠足には最適です
お題を頂戴したつもりでトライしてみます
蝶が好きです
3年ぐらい前にオオミズ青という「蛾」を観て以来
蝶が目の前に現れるようになりました
オオミズ青は大風に吹き飛ばされないように
ツツジの葉っぱで顔の半分を抑え
必死にこらえていました
その様子に蝶も生きることに一生懸命なんだと感じました
翌月、街中でヒメギフチョウに出会いました
ヒメギフチョウを追っかけて山行し
去年、羽化したばかりのヒメギフチョウに出会いました
生き物の同志を追っかけしています
さきたま古墳か~^^
あたいは、埼玉、東京に住んでいた時が長いので懐かしいです~^^
さきたま古墳は確か小学校の遠足で行ってました~^^
あたいが、いたころより、もっと華やかになっているだろうな~^^
蝶お好きなんですね
だから乗り物も蝶になったのかな?
画面いっぱいのメガ蝶作っても面白いかも~