業務日報、不動産部門。(フツーの仕事がしたい)
- カテゴリ:仕事
- 2014/05/10 20:38:25
不動産業というのは、家・土地だけに関わっているのではなく
つくづく、「人」に関わる商売だと思うことがあります。
Aさんが、生前贈与の名目で不動産を「孫」に、贈りたいと。
「孫」、そう「子供」を飛び越えて「孫」。
なんで「孫」かというと、
「子供」にあたる長男は、数年前に刑務所から出て、
お金に困って、自分の戸籍を朝鮮人に売ってしまったのです。
(ここ、韓国でないところが恐いですね)
つまり、偽装結婚で名義だけのヨメが付いたわけですね。
次に、ヨメが子供を産むと、自動的にその子供は、
相続権が付くわけです。
その状態で、Aさんが亡くなると、
Aさんの不動産は、見たこともない人たちの手に次々と渡り、
恐らく、相続が発生した時点で、
戸籍売買のブローカー(その筋の方)が登場し、
取れるものは、何から何まで無くなってしまうでしょう。
それを防ぐ手立てに、もう一人いる娘の孫に、
Aさんが贈与したぞ!ということにするのですが、
生前贈与から3年以内に、Aさんが死ぬと、
その筋の方達は、異議申し立てができるのだそうです。
実はAさん、もう、ちょっとボケかけてきておられます。
3年持つとも、何とも言えない。
しかし・・・
世の中には、意外なものを売っぱらってしまう人が、いるもんですねえ。
それが、どんな問題を次に生むか・・・
いやあ、ほんとにあるんですねえ。
刑務所帰りだの、戸籍売買だの、その筋の方だの・・・
わたしゃ、もう、フツーの仕事でいいんですけどねえ。
それって合法なんですか?
偽装結婚を日本警察は取り締まることができないのですね?
「戸籍を売る」というのは、
偽装結婚のことで、配偶者に全然知らない人が入ります。
その人は、姓名が変わり、日本に住むことができます。
売った人は、実際の結婚生活はありませんが、
ほんとうの結婚をすることはできません。
あと、親戚がどんどん増えます。
日本がスパイ天国だっていうのは知っていたけど、戸籍って売れるものなんですか?
戸籍を売ってしまった本人には差しさわりはないものなのかしら?
お元気ですか。
そういえば、ウシジマくん2も、もうすぐですね。
DVD,待とうっと。
映画行く時間ないんですー。
ウシジマくん以上かも?
フツー、フツーって、分かってもらえないんじゃないかと思います。
なんで、こんなややこしいのばっかりなんだろう。。。???
ほんと、普通の仕事が良いですよね^^;
ところで、クレサラ関係って・・・あ、!クレジットとサラ金かあ!
クレラップとサランラップかと思った!
いやあ、巻かれてしまいましたわー。
不用品に限らず内臓、戸籍は売り買い出来るし、コレも「世も末」でしょうか
…末過ぎて新しいのか?