Nicotto Town



マレーシア1


2月にマレーシアに行った。
そのときのことをまだ書いていなかったので、つづっておこうと思う。

始まりは、H○S主催の『旅のつぶやきコンテスト』だった。
旅の思い出をつぶやいたら、確か3000円分くらいの割引が受けられるということだったのでチベットの思い出をつぶやいたら、1等5万円分の割引チケットをもらえたのだ。
ただしこれは本人の海外旅行にしか使えない。
と言うわけでどこに行こうか迷っていたのだが、試しに『トレッキング』で検索したらマレーシアのキナバル山が出てきた。
ここは最短2日で登れると書いてあったのと、ヴィア・フェラータというアトラクションがあるので、ここに決めたのだ。

ただし、この山は必ずガイド付きツアーに入らなければならない。
1人で上ると値段が高い。
何とか安く上げたくてマレーシアの旅行会社のサイトを探し、そこで申し込んだ。
体力的に不安があったので、前泊付きの奴にした。
気は若くても、20代の体力とは行かないからね。

結論から言うと、現地のゲストハウスでツアーをアレンジするのが一番安上がりだと現地で知った。
ただし、現地のレストハウスが安いのは、直前に空いた日を埋めるためのものなので、必ず希望の日にセッティングできるとは限らない。
また、ヴィア・フェラータの予約までできるとは書いていなかったから、追加アレンジが必要なのかもしれない。
時間に余裕がある学生さんは、ぜひチャレンジしてください。

ちなみに家族の反応は、三男だけ『俺も行きたーい! ママだけいいなー』でしたが、次男は『土産よろしくね』で長男は『行ってこいよ。ママ、ずっと一人旅するって言ってただろ。』でした。
長男が『飯ぐらい作れるって』と後押ししてくれたのが嬉しかったです。
だんなはそれを聞いてあきらめたようでした。
実家の母も、何日か見にきてくれると言ってくれました。
ありがたいことです。

マレーシアでは、久々に命の洗濯できました。
1週間の予定で行ったんだけど、土曜日は深夜に着いて、翌日2日目はサンデーマーケットがある日。
ここで土産をほぼ調達しました。
土産物には「sava」と書いてあるものが多いのですが、これは『サバ州土産』という意味です。
なるほど、日本でも『京都』とか『大阪』とか書いてあってもなかなか『日本』とは書かないなあ。
さすがに『グアム』なんかとは違って、国内のほかの地方からの観光客も多いせいなんだろうな、と妙に感心しました。
後でハンディクラフトマーケットなどにも行ってみましたが、やはりサンデーマーケットの品が一番安いし、値切りやすかったです。
木の細工のキーホルダーなど多分ちょっとだけ流行遅れなのでしょうが、マレーシアと日本の流行は全く違うので平気です。
ただ現金をそんなに用意していなかったので、そこだけは少々まずかった。
うっかりしてキャッシュ機能を付けていないカードしか持ってきていなかったので(しかもカード払いできるようなレストランに縁がなかったので)、始終貧乏な感じでした。

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2014/05/18 21:22
დDadaさん
そうですね。

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2014/05/13 03:59
プランを立てているだけで既に半分は旅してるね
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2014/05/12 21:40
დDadaさん
旅は、計画を立てる時間も楽しいですから。
調べたり、計画を立てたりする時間が、とても好きです。
現地で大幅に計画を変更することも間々ありますが、それはそれでいいのです。
どんなに調べに調べて、地図も道順もばっちりだとしても想像外の驚きがある。
それを想像するだけでわくわくしてしまいます。
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2014/05/11 22:56
生き生きしてるグリコさんが見えるようだ



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