再び名古屋へ(本編26
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2014/05/15 09:07:02
本を積み込んで、自分たちの荷物も
車に乗せます。もちろんエアプランツも(笑)
母君がなんだか色々とお寿司を買ってきて
食べきれないくらいテーブルにおいて
あります。
「好きなのを持っていって」
えー、いやこんなには食べられない(^◇^;)
夫君はおすしが嫌いではないのですが
ナマモノの刺身の載っている系は
あんまり食べません。
幸いお稲荷さんや太巻きも
ありましたので、そういうのだけ
有り難く頂いていきます。
あとは妹君と甥っ子でナントカしてくれ。
実は父君が年末に入院してから
母君の様子がしばらくおかしかったらしい。
(今もおかしいのかもしれないけど
しっかり者の母君だったから、余計に
まわりが驚いたようです。
わたしはあんまりそう言うことに
頓着しないので、自分のペースさえ
乱されず普通に生活出来たら平気という
100%自己中人間(笑)
実家にある冷蔵庫に、ものがギッシリで
期限が切れているものが入ってるとか
なんだか訳の分らない状態になって
いるとか。
妹君や近くにいるものは
すごく心配らしい。
まーたしかに私も同居していた姑が
使いもしないものを冷蔵庫に
アレコレ入れていたし。
そういうのって勝手に処分しないというのを
不文律として、自分に課していた・・・
というよりは自分のモノ以外は
触らないというのが掟?(笑)
自分のものじゃないと認識しているものは
よほどじゃないと手を出しません。
手を出しても感謝されないしねー。
世の中の「自分は良い母親、良い妻」と
自認する方とは真逆(゜∇^*)テヘ
だって片づけたって喜ばれないジャン?
喜ばれたとしても、やってあげたんだから
感謝されて当然って思うジャン?
わたしとしては、はっきりいって「つまらない」
状態なわけです。自分の好きなことをやって
たまたま喜ばれたらラッキー♪くらいが
私にはハッピーです(笑)
というわけで、今回は母君の問題は
置いておいて、父君から言われてる「本」のみ
片づけての引き上げです。もちろん全部は積めないので
持てるだけ。
父君、本はこれ以上積めないので
また来た時に残りは少しずつ運びます。
「わかった、そうしてくれ」
それじゃ、お邪魔しましたー。
失礼しますー。
明日に続く
<昨夜のわたし>
くまんが久々に登場。そして
ほんまでっかでもりあがる(笑)
さあ今日の一冊
「おとうさん・パパ・おとうちゃん」鈴木出版
母の日も終わり、次は父の日(笑)
仕事中は別の呼び方になるお父さん達♪
あきさんに手伝って貰いたかった♪
ハリキッテお寿司、買ってきたんじゃないかな。
いっぱい食べてあげるのが、何よりの親孝行だわ^^
あたしが、そこにいたら間違いないのに?ww
妹君も、だまってゴミ袋にいれて収集日に
出しているようです。言っても仕方ないですしね(^◇^;)
父がひとりで暮らしているので、どうしても忘れてしまうみたいです。
黙ってゴミ箱に放り込んでおきます^^
極力手出しをしないようにしてました(笑)
あ、姑はすでに他の世界に行ってしまわれたので
問題はないのです。実の母君のほうが・・・
どうしようもない物に見えても、本人にしたら思い出のものだったり~
賞味期限だって、価値観の違いがあるようで、何で捨てたって
大喧嘩の元を作っちゃう^^
でも、お姑さん、心配ですね~
妹君も母君にバレないように、こっそり冷蔵庫の中の
そういう「明らかにダメ」なものを処分しているようです。
かえってヘルパーさんや叔母などが点検するようになったので、昔より他人から見て
どうかということを気にするようになりました♪
私から見れば、もう酸っぱくなっている煮物を食卓に出し、食べないと「贅沢だ」と
怒る母は・・・ううむ・・・^^;