Nicotto Town



カゲプロ 知っている気がする・・・(コノエネ?)

―ずっと前に、君と会ったことがあるようなきがする。

僕には昔の記憶がない。
分かっているのは名前と年齢と先生の生徒だと言うことだけだった。
それともう一つ。
名前こそ思い出せないけれど少しだけ長めの髪を二つにくくっていて、ヘッドフォンをしていて、イライラしていた少女が居たと言うことだ。
この子は僕の唯一のクラスメイトだったと言う。

最近、エネに初めて会ったとき僕のことを見て”遥”って言ったんだ。
”遥”と呼ばれるとどこか懐かしい気持ちになった。
それから、最近気づいたことと言えば、エネと昔どこかで会ったことがあるような気がするんだ。
これは、僕の勘違いかもしれないけれど。
その一見派手な容姿も、シンタローのことをご主人と呼ぶ声も、たまにキレ口調になるところも。
僕のことをニセモノさんと呼ぶあたりも名前を名乗る前にコノハだと言い当てられたことも、僕らは昔、会ったことがあるのかもしれない。

何かが思い出せそうで、だけど思い出そうとすると頭が痛くなるんだ。

自分の過去を知りたい。
そう思うのは普通だと思うんだ。

ねえ、エネ。
僕のことを何か知っているのなら教えてよ。
どうして君は僕の事を知っているのか。
どうして僕は君に見覚えがあるのか。

わかんないことだらけの世界が僕は怖いんだ。


いつかまた、ヘッドフォンの少女と笑い合える日が来れるのかな・・・・。

今まで見てきた全てを忘れないようにこの記憶を脳の棚にしまっておこう。

また、忘れてしまわないように。

思い出せるということほど幸せなことはないと思う。
だけど、なぜだろう。
顔だけにもやがかかっていてどうしても思い出せないんだ。


―記憶が戻るそのときまで僕は前を向いて生きていこう。



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ダメだ。
コノハかけない、。。。

駄文で駄作だけどコメント頼む><

#日記広場:自作小説

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2014/05/18 18:53
コノハぁ!
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2014/05/18 08:39
ヤバい!
コノハ可愛すぎww

いいね!
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2014/05/18 08:36
遥きたああああああ

そういえばアニメみた?



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