カゲプロ 君が消えた日。
- カテゴリ:自作小説
- 2014/05/30 20:56:16
アテンション!!
・遊助の君が消えた日をカノキドでやってみた!ww
・駄文。
以上(*-д-)ノ。o○゚+。
ではどうぞ( *`ω´)
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何をすればいいのか、何を見て笑っていたのか何もかもわからなくなってしまったんだ。
いきなりアイツがが消えた日から。
泣きたいのはこっちなのにあいつはすがってきて、俺を見つめる瞳から俺は目をそらした。
呆然と立ち尽くして拳を握り左胸に寄りかかってきたから突き放した。
頼れって言ったのは俺だったのに突き放してアイツの居場所を壊してしまった。
何で・・・なんでだよ・・・。
何でお前が嘘だよな・・・。
俺は怒りを超えて微笑んで頬をつねった。
あいつがくれた俺の夢はさ、誰かにとても簡単に壊された。
何を見ても色あせてしまった思い出ばかりで、何を見ても涙が出なくて。
あいつがかすれた声で「ごめんなさい・・・」とつぶやいたのを聞いてから。
同情も心配もいらないんだ。
ただ俺自身が情けなくて。
何日も何日も夢だと願った。
朝起きてみている景色は変わらないでも俺の横にいてくれたあいつは居なくて。
前に進もうとしている道を曇らせた。
何で何で・・・俺がなにをしたって言うんだ・・・?
事実を認めたくなくて俺は笑いながら頬をつねった。
あいつがくれた俺の夢は、誰かとあいつ自身に簡単に壊された。
空しくて、悔しくて、何もできない自分が情けなくて・・・。
支えてくれたセトやマリー、キサラギたちに申し訳なくって。
でも、あいつを嫌いにもなれないから笑って。。。
あいつも今頃我慢している。
だから俺も我慢しよう。
それが戦いならば。
二人で歩いて温めてきた宝のことをガラクタだったなんて思いたくないからさ。
胸にしまって明日へ歩こう。
なあ、カノ。
お前が帰ってきたとき、俺の名前を呼ばないでくれ。
振り返った時の俺の顔はきっとグシャグシャだから。
end
おしまいww
コメントくれーww
だなw
雨ちゃんいつのまにこんなにすごい現象が起きてしまっているんだ…!
なんかすごいね 全然駄文じゃないよ…!!!
なんというかこう感情を表すのがすごく上手…!!!!
その文章力わけてほしいな…!!←
泣きたいな~・・・w
いいね!
とても可哀想だよぉ・・・・!!
キドかわいそう