☆硬水と軟水の違い
- カテゴリ:グルメ
- 2014/06/01 00:26:15
水にはいろいろなミネラルが含まれていますが、特にカルシウムとマグネシウムの量を表すのが硬度です。具体的には水1リットル中に溶けているカルシウムとマグネシウムの量を表わした数値です。また、WHOの基準では、硬度が120mg/l以下を軟水、120mg/l以上を硬水といいます。
ところで、軟水は特に問題になることは少なく、コーヒーやお茶の味や香りは素直に引き出され、料理ではだしを上手に取れるので使いやすくなります。
一方、硬水でコーヒーやお茶を淹れると味や香りが微妙に変化し、料理では昆布のだしが取りにくいなどの問題がよく言われます。
さらに、硬水は赤ちゃん、お年寄り、体が弱っている人に適さないことがあります。
ただ、お通じがよくなることがあげられます。
日本では多くの地域が軟水ですが、市販されているミネラルウォーターの中には硬度1500というのもあるそうです。
身体に合ったものを使うのがいいでしょうね。
硬水は一度沸騰させると軟水になるそうです。
バナエイチって・・・。
見てみよう。
ミネラル分が水垢のようにこびりついちゃったそうです。
確かにお通じいいかもw