夏休みの宿題って
- カテゴリ:勉強
- 2009/08/27 12:24:05
おいおい、そのネタはもう先週に書いてしまいましたがな。
お題がネタかぶりではないですかい。
んー、まあ、なんとかいたしましょう。
宿題ですね。
宿題といえば、ドリルもどっさりもらったけれど、とりあえず答えを書き込めばいいドリルよりも観察日記とか、読書感想文の方が始末に困ったものでした。
観察なんかしたくないわけですよ。ダラダラゴロゴロしたいわけですよ。
むしろ、誰か私を観察して日記を書けばよかろうと思ったですよ。
そして、読書感想文―――、本を読んで「面白かった」「つまらなかった」以上の何を言えというのですか。……まあ、期待されてるところは察しがつきましたけれど。心にも無いことを書くのはつらかったですね。
これでも私は読書好きな方なんですよ?
でも「感想文」宿題って、子供を読書嫌いにしちゃうと思います。
課題図書なんかよりも、自分の読みたい本を読む方が百倍楽しかったですわ。
いやいや、漫画とか抜かしても。
なんともったいない。面白いのに。
きっと感想文のせいですね。おのれ感想文。
本は気楽に楽しんで読むのが一番ですよ。
自分の読んだ本の感想を出すと先生に馬鹿にされてる気がして
出したくなかったものですwww
感想なんて「面白かった!」の一言でいいじゃないですかぁ?^^;
同じく感想書くために読むなんて
たとえ大好きなジャンルでも読みたくなくなってしまいますねw
まあ、if系な妄想とかが主になったりするかもですけど。
思えば「感想」の定義が曖昧なまま「感想文」を書けというのが無茶だったんじゃないかと。
しかも、課題図書って、何をどう受け取ればいいのか分かりにくい近代国文系が主流だったと思いますし。
やっぱ感想を書くこと前提に「読みなさい」って言われると、気が乗らないですよねー。
本を読んだ証拠として感想を書かされていたのだと推測するのですが、もうちっとなんとかならんかったものかと思います。
本を読みたくなくなる気がする(--〆)
好きな本を好きなように読むのが好きです♪
ま、適当に美辞麗句をならべておけばいいんですよね?
物語系とか取っつき辛くて本当に苦手でした。それでも夏休みが終わるころには読み終わってはいる訳ですが‥‥
好きなジャンルは歴史ものとか考古学とか生物の本とかだったんで、感想文にはあまり向いてませんね。
というか、教えてくれなかった気が。
なんとなく「課題図書で感動しなさい」的な。
感想文書くのもテクニックなので、まず、そこを教えてくれていれば、と思います。
定型文、ありましたね。「私は~と思います」w
そして定型文「私はこの本を読んで」
が必ず1行目に来るようになってしまいました(^^;)
読書感想文は、あらすじ原稿用紙1枚、感想1~2行でおしまいw
私を観察して…は、ご遠慮します^^;