妄想スランプ
- カテゴリ:自作小説
- 2014/06/04 21:40:40
最近・・・妄想があまり自然に浮かばない・・・
これって・・スランプ?って思った時でした!
突然辺りが夜になり・・・月明かりだけが頼りになりました・・
ふと顔を上げると、僕の目の前に、瓦の屋根で壁がなくて柱だけの
3階建てくらいの建物が、そびえ立っていました!
そしてなにやら人間のようなものが一列になって並んでいます
よくみるとやっぱり人でした・・・それもみんな同じ白い着物を来て
ちょうちんを一つもっていて、そのちょうちんには
漢字のような一文字がかいてあって、それは人それぞれ
違うようだった・・・。
なんだが気味が悪くて・・・その人たちは全員「喜怒哀楽」の
どの表情とも思えないような表情で・・・
ただ・・ちょうちんを持って一列に並んで・・その三階建ての建物の
階段を上へ上へとゆっくり登っている・・・
「うぁ・・・なんだよぉぅ・・・気味が悪いなぁ・・」
なんて思っていると・・建物のベランダのようなところから
一人の青年がこっちを見て何か言っている・・
良く見ると、赤いシャツにジーンズのカジュアルな格好の青年が
走って僕のところに降りてきて・・
「ちょっとぉ~君ぃ~困るよぉ~ちゃんと並んでくれないとぉ」
「こっちこっちー!こっちだってばぁ~」
と僕の方を見て笑顔で言っている・・
その姿は紛れもない、嵐の相葉くんだ!!
「あれっ?相葉くん?えっ?はっ?」
というと
「何いってんのー?僕の名前は~田中だよー?」
ってでも、この気味の悪い場所に似つかわしくない
元気いっぱいの感じ・・間違いなく相葉くんだ・・
「え?でも・・やっぱし相葉くんでしょ?」
と言っても・・・
「もーなんなのーきみー?早く並んでよー?」
「きみさぁ・・死んだんでしょ~?早く並ばないとやばいってー」
そこで気づいた。。。そうか僕・・死んだんだった・・・。
そっかそっか・・納得納得・・だからね・・ちょうちんね・・・
ん?んんんん?あれ?あれ?景色が明るくなっていく
朝になっちゃったのかな???
。。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。
気がつくと・・・パソコンの画面の明かりが僕を照らしている・・
どうやら・・パソコンの前で寝てしまっていたようだ・・・
ん?あっ!夢?あっ!なーんだ?そっか・・・
・・・・・夢だったんだ・・・。
そういえば誰かが、自分が死んだ夢をみると
いいことがあるって言ってたなー
何か新しい自分に生まれ変わる前触れだそうだ・・
いいことあるといいなぁ~
じゃあ・・それでは!気を取り直して!
今週の第一位の曲行ってみましょう!!
ぶんぶんぶん♪みちばちぶん♪
親分♪子分に♪気分は♪五個分♪
ぶんぶんぶん♪半分ぶん♪
あいうえおんがく!!!知ってましたよー。これもテンポ良くて好きw
聞いてあぁぁって思わず声が出ちゃいました(笑
曲名ありがとうです、近いうちに聞いてみますねー。
ほーぅ。何とも不思議な?夢ですね(笑
んー、いいことがあるかもって言われても、自分が死ぬ夢はやだなぁw
例え夢でもまだ死にたくないですしねw
ではでは、またお邪魔しますねーノシ