カゲプロ コノハの世界事情
- カテゴリ:自作小説
- 2014/06/08 18:26:27
とにかく駄文。
いつもと違う書き方に挑戦!w
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意味と夢と命を集めて作った身体は終わった命を蒸し返す機械になると先生の書類に書いてあったな・・・なんてコノハとなった遥は呑気なことを考えていた。
【これは、彼の昔のお話】
ひとりの少女は涙を流しながら「また、会いたいよ・・・・。」とつぶやいていた。
作られた街で行われた週末実験は、昨日の時点で予想通りグダグダ過ぎた。
それならばこの時点でもう諦めたほうが賢明だとケンジロウは訴えたが黒い蛇はそんなことはない、と気持ちの悪い笑みを浮かべていた。
次の標的とされた少年と少女はニセモノの街でそんな水色の夢見てた。
目の前で赤々とした鮮血はまた飛び散った。
少年を抱きしめて泣き叫んでいる少女をただ反対車線でぼんやりと見つめているだけだった。
秒針は進みだすのを、時間を刻み始めるのをやめて、ニセモノの世界もろともをくらみだそうとしている。
長く、恐ろしい夢はまだ始まったばかりだ。
意味と夢と事態を合わせてただ考えていくだけの頭。
「この世界はどうやら少しやばいらしい。」
これがたどり着いた結論だった。
【これはとある少年少女のお話】
作られてしまった機械の心ではもう言葉すら人には届かない。
何度も何度も繰り返している。
そして、また僕の目の前でまた繰り返そうとしている。
ユラユラと透けているこんな身体じゃ伸ばした腕も声もとどかなくて。
僕の視界の先で秒針の針はふざけて立ち止まった。
少年少女の未来が踏み潰されていくところを反対車線で見ていることしかできなかった。
作られた世界を抜けてちゃんと次の瞬間が、また次の瞬間が来るそんな未来を君たちのその目で見て欲しい。
届かない・・・こんなに近くにいるのに。
どうして・・・?
僕の中で、真っ黒な闇のような、もうひとりのぼくがニヤニヤと気持ちの悪い笑みを浮かべている。
日差しはどこかに消え去って、8月ももう10回以上繰り返していた。
「また、来年だね。」
と笑い合えるそんな未来をぼくが守れるならば。
予想していなかった世界の狭間。
天気予報が外れて雨が降ってきた。
その時に、ぼくが未来を書き換えたとしても・・・・・・。
あの目は僕らのことを嘲笑い続ける。
終w
あっるぇ~?
おっかしいな~?
いつの間にかコノハ視線になってるww
許してーw
コメとなんでもいいのでネタをくださいww
なんでかっこいいのw
ロスメモをヒビヤとひよりバージョンにしたらどうなるだろうww
まじ天使すぎて辛いw
いいね!
またかいてな~!
うん、相変わらずの神クオリティありがとうございました。
ネターはー……うーん、幼少期如月兄妹書いてほs(
GJ雨ちゃん 雨ちゃん最高b
あとネタ? あー、えと、うん、そだなー、
ボカロの何かの曲のパロしたらどーかな? あ、駄目?