カマキリが苦手になったワケ
- カテゴリ:ペット/動物
- 2014/06/12 08:17:08
幼い頃からカマキリが大の苦手です。安全のため3mは離れていたい。
帰宅時に玄関のドアノブ付近で待ち伏せされたりすると、
わざわざ携帯から電話して中から開けてもらう。情けなき限り。
この原因はおそらく貸本マンガにあると思われます。
両親や親族と共によく訪れた小さな貸本屋で、
ある日SFホラー的短編のオムニバスみたいなマンガを借りてしまった。
わら半紙とどっこいどっこいの粗悪な紙質、その中の一編が
放射線の影響で巨大化したカマキリが人間を襲う話。
しかも最終ページ、軍隊相手にカマを振り上げ威嚇したシーンで終わる。倒されてない!
しばらく夢に見ました。街を歩いてると必ず決まった場所で待ち伏せしてる。
そこを通らないと帰れない。いつのまにか自分だけになってる。
そしてカマを振り上げたあの姿が私を……寝汗びっしょりで目覚める。
あの貸本、落丁があったんじゃないのか。実は撃退されたのではないか。
長年のトラウマを解決したくて探してるのですが未だに見つからない。
昭和40年頃の作、絵柄を漠然と覚えてるだけで作者が分からない。
でも倒されてなかったらどうしよう。
古書店で蒼白になり昏倒するかもしれぬ。泣き出すかもしれぬ。
最近は再び貸本マンガがブームのようです。皆様、カマキリだけは避けましょう。
現在は駆除が進んだようですね。
蛾の幼虫はどれも不気味でブルブルです。
〉オヤジさん
カマキリ飼育の生き餌調達は大変でしょうねー。
フクロウやヘビを飼ってる方も同じ苦労があるらしいし。
ネコ缶みたいにカマキリ缶やヘビフードができればいいと思います。
息子がカマキリを飼っていた頃
餌にするトンボや蝶を息子と一緒に捕まえにいきました
餌を食べる様子は...
書かないことにします^^
アメリカシロヒトリ・・・!
今では自治体が駆除してくれるらしいですが、昔はそこらじゅうにいましたよね><。
柿の木にもいたっけな?
スマホより失礼します。
ももももも、もしやソレはアメリカシロヒトリの幼虫ではありませぬか?
桜の幹すべてを覆うくらい繁殖するヤツ。
アレも恐るべき不気味さでした。
毛虫の域を超えてる。ゲジゲジやムカデの仲間にチガイナイ。
近年は見なくなりホッとしてます。
しかもタイトルが思い出せないものばかり・・・。
なんかわかります・・・w
虫といえば通っていた小学校に桜の木がたくさんあって、夏にはそこから毛虫が落ちてくるのがトラウマになっています。
いつのまにか背中にいるんだなー、これが(泣
>世沙明さん
ウギャー! 白い泡からチビカマキリ軍団、これも苦手です。
山歩きで道なき道を分け入ったとき、何の気なしに払いのけた小枝にカマ卵がついてて、
チビたちが長袖シャツを一斉に這い上がってきたことが。
半狂乱、いや全狂乱となりシャツを脱ぎ捨て近くの清流に突っ込みました。怪しさ100%。
>もみじさん
楳図かずお怖いです。貸本時代に数冊読んで震え上がりました。
まことちゃんもわたしは真悟もダメ。少女マンガも読みますがホラー系は全てパス。
虫は全般的に苦手で、今ではカナブンやカブトムシも触れなくなりました。情けなし。
>レン姫さん
……うー、アレに勝てる武器を想像できません。ヤツは強そうです、宇宙戦艦ヤマトの波動砲でも難しい。
なお我が家のゴキブリ対応は、当然の如く女どもに一任しております。
私は走って逃げ息を潜め、殲滅の確認報告が入るまでその部屋に入りません。見事なる危機管理。
ただ、イメージトレーニングで夢を変えることはできます。
一番簡単な方法はご自身で
カマキリに遭遇した時の武器を絵にかき
枕元においておくというものです。
一度、お試しになっても良いかと。
ただ、ゴキブリは大嫌いです。
昔、ゴキブリに殺虫剤をかけたら、
顔面まで飛んできまして
それ以来 嫌いになりました。
私は楳図かずお先生の「あかんぼ少女」がトラウマです。
会社に入って同じ職場の先輩の名前が「たまみ」さん!
あかんぼ少女と同じ名前ではないですか(漢字は違いますが)
どうしてもその先輩が怖く感じちゃって^^;苦手な人でしたw
カマキリは子供の頃怖いもの知らずだったせいか平気でしたね。
腕の上を歩かせて遊んでいました。
今はたぶん無理でしょうけど^^;
ご自身が勇者(?)となってカマキリを倒す夢でもご覧になれば変わるのでしょう。
いつか同じ本が見つかりストーリーの最後が記憶と違い倒されてると良いのですが。
今年はまだ遭遇していません・・・
例年卵から孵ったばかりの小さな姿を見る機会。
同様に苦手な生き物です。
ただし消し去る勇気もないので殺生とならぬよう草木を利用し移動願っています。