大赤斑
- カテゴリ:日記
- 2014/06/14 13:28:37
急速に縮む木星の大赤斑
http://www.astroarts.co.jp/news/2014/05/19red_spot/index-j.shtml
木星の特徴である大赤斑が2012年から急速に縮んでいるそうです。
以前、木星の縞が1本消えた、という話もありましたね。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20100517001
結局、別の雲が覆い隠していた、というオチでしたが・・・。
http://blogs.yahoo.co.jp/karnak_s/809370.html
「2010年 宇宙の旅」では、ラスト、木星はモノリスに「喰われて」、第2の太陽「ルシファー」になり、衛星エウロパの氷の下の海に生まれかかっていた「命」を氷から解き放つ、という展開がありました。
大赤斑が縮んだのは自然現象でしょうか?
それとも・・・。
どちらにせよ、詳しい事が分かると、面白そうですね。
子供の頃、読んだ本で「大赤斑は、地球で言う"台風"のようなもの」という説明が書かれていたような気がしています。
それ以来、台風だから、いつか消えるのだろう、と思っていましたが、消えそうとなると、なんだか寂しくなりますね。
>まさひろ☆*さん
縞が消えた、というニュースを聞いた時も数ヵ月後に隠れていただけ、というオチがありましたから、もしかしたら、今回も、似たようなオチになるかも・・・。
そういえば昔は地球3つ分って習ったような覚えがあります。
大気の状態によるらしいのでずっと同じっていうわけにはいかないですが、物凄く長い目で見ると普通に消えたり大きくなったり増えたりもするんでしょうね?
あと2年後(位でしたか…)探査機が木星に到着するので、そのころはどうなっているのか楽しみですね。
いつか消えちゃうかもしれませんねぇ・・・
もっとも他にも巨大化してる渦もあるようですが。
なんとなく目玉のようで木星はあまり好きになれないのです・・・
実は木星人がいて、彼らによる環境破壊が原因だったりして・・・w